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サブスクもデリバリーも。 行かなくても楽しめる百貨店サービス3選

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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    アメリカでは成功事例を持つファッションサブスクが日本やアジアでなかなか盛り上がらないのには、モノに関する価値観の違いが大きいかと思います。アメリカや海外の人が思うファッションは、自分の個性を表現する一つの手段に近いですが、日本やアジアなどでは所有するものとしての認識が高い気がします。しかし、商品調達力の高い百貨店のファッションサブスクならまた違う意味で盛り上がる可能性があるのではないかと思います。つまり、高価ブランドの服(特に新商品)をレンタルで少しリーズナブルな値段で着ることができるというメリットがあれば、その魅力に関心が高まりそうですね。そして余談ですが、韓国では若者向けのデザイナーズファッションブランドのサブスクが人気を集めています。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    元々百貨店は業態としてグローバルに厳しくなっていた。それゆえDXが求められていたし、日本ではインバウンドが数少ない追い風だった。でもコロナでインバウンドは止まり、またグローバルにも小売全体のなかでECシフトやスーパーシフトが進み、繁華街立地ビジネスの百貨店は一番厳しい。
    厳しいことは、変化を推し進める。成功するかは分からないが、どういう変化があるのかの具体例としてPick。米国のMacy'sやNordstromの決算などでもDX推しではあるが、スポーツ用品からラグジュアリーまでブランド系も同様。
    ブランド系はここ20年くらい自社店舗・直営化も進める中で、DXのなかで大規模に自社顧客につながろうとしている(既存大規模ブランドのD2C化)。それに対して、これまで幅広い品ぞろえ・ブランドを売りにしてチャネルを提供してきた百貨店はどうやって戦っていくだろう。


  • バッテリー スペシャリスト

    新たなワードを持ち出さなくても、従来から百貨店は会員制(メンバーシップ)ビジネスをやって来た歴史があるんですがね。外商や友の会の商品券とか。

    今の状況はテナントビジネスやインバウンドに振り切ってしまって、本業である品揃えやブランドとの接点といった百貨店のセンスや信頼、歴史を抜きにした取り組みになっているのではないでしょうか。

    また昨今の環境志向から、耐久消費財が不要不急に捉えられ、良いものを長く使い続けるためのパートナーとして百貨店が選ばれていないのかもしれません。

    集客方法として、ハレの場だった屋上食堂から日常の地下食品売場へと形態は変われど、食料品は百貨店のキラーコンテンツだと思うので、福袋や御歳暮などの季節性販売だけでなく、サブスクリプションとしてパッケージングするのは有りだと思います。

    希少性をアピールして庶民の憧れを煽っていた時代から、セレクトのセンスや思想で「丁寧な暮らし」を志向するお客を惹き付けて、定期収入とアップセルに繋げる百貨店DXが求められているんでしょうね。それは目新しいことに飛び付くのでは無く、過去の顧客と築いてきた歴史にヒントがあるはずです。

    それはAmazonのような商品の集積がコストダウンを生みつつも、せどりプラットフォームになっている違和感を払拭する、百貨店の復権につながると思ってます。丸井も面白い取り組みを行ってますが、これとは違う方向性があるような気がしてなりません。


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