NY、レストラン時間規制撤廃へ 感染が減少傾向、バーも容認
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禁酒法の東京に比べたら、まだまだ陽性者率は高いニューヨークですが、ワクチン接種開始以降、コロナに関するネガティヴな話題は一切聞かなくなった。
というか、もう誰も気にしてないと言った方がいいのかも。
ワクチン2回目接種せずにいる人も多いらしい。
マスク着用義務化の一部解除、ワクチン接種済みか否かはどうやって判断するのでしょう。
本当に沈静するのでしょうか。
注目のコメント
ニューヨーク市の直近1週間の人口100万人あたりの陽性者数は約200人、死者数は約4人です。
https://www1.nyc.gov/site/doh/covid/covid-19-data-trends.page#epicurve
対する東京都は陽性者数82人、死者数は0.3人に過ぎません。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/tokyo.html
ワクチン接種が進み医療体制も整えたニューヨークはレストランの時間規制撤廃に動き、医療体制もワクチン接種も進まぬ東京は、感染を怖れて都知事が緊急事態を叫びコンビニの酒類販売まで規制に動いて市民が耐え忍ぶ。
同盟を結ぶ同じ先進国でありながらどうしてこうも違うのか。怒り、嘆きを通り越し、寂しさばかりが湧いて来る・・・ (*_*;こちらNYは街もだいぶ活気を取り戻してきました。レストランもお客さんで賑わっていますが、ワクチンの効果もあってか、感染拡大の兆候は今のところ見られませんし、救急外来の様子をみても感染者は一時期に比べかなり少なくなっています。
辛坊さんがリンクしてくださっているデータを見ると、やはり、ZIP(郵便番号)によって、感染者数がかなり違いますね。
道端でビールを飲む人がどこにでもいる東京と違い、アメリカでは、地域によって人々の行動様式がはっきり違っています。
日本からNYCに行く大半の人の行動範囲では、おそらく平均的な東京と同じくらいの感染リスクまで下がっているのではないでしょうか?
皮肉ですが、変な平等意識がないNYCの方が自己防衛がし易いとも言えます。