【和田秀樹×波頭亮】日本人論をRethinkせよ。
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波頭亮氏の視座や視点、いつもとても考えさせられます。
「学ぶ」ということは、「知る」ということではなくて、「自分の意識を壊す」ということだと思います。
頷く事も多いのですが、毎回、学ぶことがあります。
他の多くの番組やニュースが、常識の中での加工された知識の共有だと感じるのに対して、このRethink Japanは、少なくとも私に取っては、良質な企画だと思います。
波頭亮氏の軸で、ゲストの方々の選択も、良いと思います。
Rethink Japan、とても楽しみにしています。ぜひ発展させて頂けたらと思っています。Rethink Japanは失礼ながら他の番組と比べると地味だが、内容はいつもためになるので楽しみです。
日本の高等教育が先生の言っている事を疑わなければならないのに、先生が言っている事が正しいとして覚えさせる教育をするのはおかしい、現在の常識を疑うところから発展があるというのはその通りだが、そのような教育をしている主流からは和田先生は攻撃されているのだと感じます。
今回の対談で一貫しているのは事実とエビデンスを基に判断しなければいけないということ。今の日本は隠す、改竄する、マスメディアがエビデンスを伝えない、同調圧力が支配していて正しい事を言えないという事で、これを変えていかないと日本の復活は厳しいというのを感じました。看護師です。医療の話で総合診療が無いという話が出てきた時ホントに共感出来ました。現状受診や入院される方のほとんどが高齢者でさまざまな病気を併発しています。それぞれの専門分野の病気で状態が悪化した場合、つど専門医に紹介して診てもらうというような動きがあります。そうなると受診に付き添うスタッフや家族もどんどん疲弊していきます。1人の患者に多くの医師が関わることで薬も複雑化し、状態変化があればまたいちいち各々の医者に連絡をとって指示をもらうというような形になっています。これだけテクノロジーが発達していればAIなど使い、1人の医師がある程度総合的に診るというのは出来ないものなのかといつも思ってます。