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もう30年も少年マガジンとジャンプを毎週欠かさず読んでいます。マニアというほどではありませんが、マンガにはライトな読者よりは強いこだわりがあります笑

今回は二つだけコメントしたいです。(漫画について話始めるといくらでも語れますw)

1. 今でも著名な作家さんで、電子版には掲載しないとされている方がいらっしゃいます。見開きブチ抜きだったり、コマ割りに制限があるからとのことで、私はこれよくわかります。なので、ほぼ紙面と同じサイズのタブレットで読むことにしています。もうしばらく紙媒体は買っておらず、当該作者さんの作品が読めないのは残念です。スマホで読まれている方は、ストーリーだけ読まれているに過ぎず、マンガならではのコマ割りも含めた描写も感じてほしいですね。

2. (私が年老いたせいかもしれませんが、、、)週刊誌の新人発掘は進んでいないとは感じます。原作がネットで小説としてあがっているストーリーを作画しているものは確かに面白いのですが、マンガである必要は感じなかったりします。アニメにもしやすく、コンテンツとして素晴らしいとは思います。古臭いとは思いつつも、友情、努力、勝利の、抑揚もつけながら暑苦しい王道のマンガが新しく出てこないものかといつも楽しみに待ち続けています。
営業利益38%増というのは、大変な勢いですね〜。

キンドルペーパーホワイトの大型版のタブレット発売されたら、是非とも楽しみたいのですが…。

以前、中国製の大型版端末を買ったら大失敗でした…結構高かったのに(汗)
小さい頃から漫画にハマったことが1度もなかったのですが、先月ついにスマホ漫画デビュー。きっかけはどうしても続きが気になってしまうまんが広告に追いかけ回されたこと。在宅勤務が普及したので、移動せずに家で長時間PCをしていると、仕事以外の何かに没頭したくなる瞬間がある人も多いはず。そんな時に手軽に癒しを提供してくれるものの一つが漫画サイトな気がします。
「まんが王国が会員を増やしている理由は、二つあると考えています。まずは、他のサイトにはない『お得感』です。コミックを読む際、(読者は)まず課金してポイントを取得します。それを使って購読した読者へ、(まんが王国が)常時最大50%のポイントを還元しています。つまり半額が戻るのです。」
なるほど。確かに特にサービスを新規で使い始める際のお得感はすごく大事なのだろうなと。どんなサービスかまだ使ってない状況で最初から課金するのは勇気がいります。各社無料期間など設けていますが、最初いくらか課金すれば常時ポイント還元しますよというのも訴求力が高いですね。
電子書籍サービスを提供している立場として実感する事は、漫画好きな人と空いている時間に漫画を読む人の双方にとって電子の方が合うのかもという事。
後者は理髪店や美容室では読む、みたいなユーザーなので、この層が電子なら読むとなっていると感じています。
この一年で『漫画を携帯で読む』という行為にかなりの読者が慣れた気がします。この流れは間違いなく加速していくので、携帯で読みやすい漫画に対応出来る漫画家が生き残る事になっていくんだろうなぁーと思ってます。
自分も最近紙媒体の漫画を買うことが減り電子で読むことの方が多くなった。しかも読み切りのレベルも最近はどんどん上がっているので、本誌に劣らず良い作品が出ていることもある。

だからこそ紙媒体で出すから普通に出すのではなく表紙を送ったり裏表紙に工夫を加えたりすることが大事になると思う。もちろん紙には紙の良さがあり電子には電子の良さがあるため、一様に区別しづらい。

それにあまりにも古い作品や同人誌だとデータが失われたらそこで終わりだから、産業規模にも合わせるべきだろうが紙は少しは残っていて欲しい。
連載の枠を勝ち取るのはかなり競争率が高いので新人や新作の力試しをするにも製本による在庫リスクを負う必要がないという点で電子コミックは優れていると思います。

動画もレンタルから配信に移行したように買いに行ったり配送を待つ必要がないというのも大きいでしょう。我々は益々待てなくなっているので。

以下のようなポイントが紙媒体に軍配が上がる点だと考えます。
・電子コミックではスペースが必要ないものの購入しても媒体によっては閲覧期限があること。
・サービス終了リスクがないこと。
・パラパラめくって読みたいところから読めること。
・回し読みできること。
・全ての作品がカバーされていること(電子版のみの作品を除く)。
書籍の8割をマンガが占める特殊な国。そのニーズの強さがクールジャパンの源であり、ようやくそのデジタル市場が成熟しつつある。海賊版という難題を解いて、成長させたい!
中国で電子版漫画は主に縦型スクロールが主流で、かなり読みやすい