個人投資家、株高で活況 ネット証券5社が増収増益
日本経済新聞
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誤解を恐れずに言うと、株価はガバナンスさえしっかり機能すれば国債や社債など債券より収益性が高く、上がるものです。これが世界の常識で、理由はレバレッジをかけるからです。事業を行う以上、RoA>借入金利です。そして、その差額が株主の取り分としてRoEを引き上げるのです。昭和のバブルは、規模がリーマンショックと比較して数倍大きかったため、株価は下がるもの、という常識が日本では長く定着しましたが、この考え方はバブルの後始末をもって終わりました。統計的には国富が下げ止まった2003年頃です。若者が手軽なポイント運用から入ってニーサなどを通じて投資することは、非常にいいことです。ただし、日本株は日本経済の行く末に連動しますので、ここはよく考えた方が良いでしょうね。30年前の日本は輝いていました。30-50年後の日本を想像して投資しましょう。
富裕層は、在宅が多くなるとヒマな時間に株式投資をするらしい。
米国では、コロナ禍の株高は「退屈市場仮説(boredom market hypothesis)」で説明できるといわれています。