「テレワークに残業代払わず」「議員に土下座」ブラック霞ヶ関の働き方改革は道半ば、実態調査を公表
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日本の国民のために働いている霞ヶ関の国家公務員の方々。
国民の代表である政治家の国会答弁準備で、無理な働き方を強制させられてしまっているという状況。
このままでは能力と思い溢れる方が国家公務員としてどんどん働かなくなるのではないでしょうか。実際に2021年度の国家公務員総合職の採用試験の申込者は、前の年度と比べて、14.5%減り、1万4,310人だったそうです。
私も友人で外務省で働いている人がいますが、いつも会うと辞めたい辞めたいと言っています。友人曰く、本当に優秀な人は霞ヶ関に残らず民間企業に早いうちに転職しているとのこと。
日本のために働く人たちが、仕事に誇りを持って心身ともに健康で働けるようになってほしいと切に願っています。霞ヶ関界隈の職員の残業問題は、昔から問題視され続けている実態がある。国会答弁など終わりが見えない場合は、夜通し"待ち"の仕事が待っている…。そもそもだが、何をもって残業というか…そもそも職務定義が曖昧であり、職責が不明瞭で、上役からの指示が仕事の基準になっている点が根源的な問題になっていると思う…。自身の役務をもって遣える"奉仕の精神"だけが"頼りの綱"になっている状態では、人材を活かすことには繋がらないのではないかと考えてしまう。高い次元で相互連携できるように、一人ひとりの職責を明確に定義して、職責に応じた裁量をもって自身の仕事だけではなく、チームでの仕事をアップデイトできるのではないかと思う。国に遣える仕事にこそ、共創・協働が必要だと思う…。