アメリカのミレニアル世代でブーム!?「効果的な利他主義」とは?(FRaU編集部)
FRaU | 講談社
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この本の解説を見て、改めてピーター・ティールの『ゼロ・トゥ・ワン』の「賛同する人のほとんどいない、大事な真実」に注目することの必要性を感じた。
この「賛同する人のほとんどいない」と「大事な真実」という二つの条件をしつこく追求することがイノベータの条件だ。
技術者は、初めてかどうかを気にする人が多い。問題なのは、初めてかどうかではなく、賛同する人がほとんどいないかどうかである。もしもそれが、大事で真実ならば、それは社会を革新させる力があるからである。
この利他主義を効果的に追求するというアイデアあるいは哲学は、まさに、この一つといえると思った。
注目のコメント
【GW中に読んでおきたい記事】「効率的な利他主義」について。社会貢献したいという思いを、どうしたら最大限に発揮できるか。そのヒントとして、そして、ミレニアル世代のマインドセットを理解するためにも、しっかり読み込みたいと思っています。