「頭の回転が速い」「センスがいい」そう言われる人が無意識にしていること - 米経済学者が4000人調査で証明
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注目のコメント
見出しはともかく、実験として興味深い。
人生、正解があることとないことがある。また、悩むことは例えば趣味のことであればそれ自体が至福の時間でもあったりするし、悩むことが認識を深めることもある。
とはいえ、記事の内容は一定真実だと思う、絞り込みの精度(仮説の精度、ともいえると思う)は重要。でも知見がないものでむやみやたらに絞り込めば、意図しないリスクも踏む。だからある程度の経験は絞り込みんだり、その精度を上げるために必要だと思う。
あと、成長カーブも人それぞれ。絞り込み精度を上げるのに時間がかかるが、ジワジワいつまでも精度が上がるタイプもいれば、早く上げられるけどその後の伸びが少ないタイプもいる。
一定の経験積んでもうまく直感的に絞り込みができない場合は、言語化と優先順位。絞り込みの精度が上がらない時は、一旦具体的なことをもう一回インプットしたりやってみてn数を増やしたり、目的と具象が合致しているかなどの言語化あたりがツボだと思う。情報過多になるとあれこれ選択肢が増えて決断できなくなる、と思われがちですが、それは選択肢が多いから決断できないのではなく、決断しないという決断をすでにしていて、その理屈付けを「選択肢が多いから」としているだけです。
人間の決断は大体秒で決まっています。あとはそれをどう理屈付けするかだけで悩んでいるだけの話であり、先に理屈とかばかりあれこれ考える人間に限って何も行動しない。「俺はいろいろ考えてる」と言いたいのかもしれないが、それは傍から見たら何も考えていない人と同じ。後悔したくないからとかいうけど、案外理由なき決断の方がうまくいく。
なので、付き合ってる彼氏がなかなかプロポーズしないと思っている女子は、時間を区切って決断の締め切りを決めた方がいいです。結婚するにしろ、別れるにしろ、どっちにしろ彼はもうすでに決断はしている。