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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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トヨタが世界で評価されるのは日本人にとって嬉しいことです。一方で国内登録車市場はトヨタが半分を握る一強状態です。他社がだらしないと言えば、その通りですが、あまりディーラーの尻を叩きすぎると、どこかで綻びが出やしないかと心配になります。
自動車産業が激変期に向かう中で、現時点の世界一に意味があるかとの議論はあるにしても、日本の産業界が総じて地盤沈下する中で「世界一」は立派です。

トヨタが販売台数で初めて世界一になったのは、リーマンショック直後の2008年です。それ以前はGMが首位でした。
その後、2010年代はトヨタとVWが首位争いをした時代です。

2030年以降は多くの国でガソリン車が売れなくなります。その時の首位がどのメーカーなのか。2040年にはどうなっているのか...。
自動車メーカーのみならす、部品メーカーも含めて厳しい戦いに突入していきます。
販売台数で格付けを考えるのは、大量生産・大量消費の20世紀的発想で時代錯誤なので、そろそろやめた方が良いのではないかと思います。

2位のフォルクスワーゲンは着実に脱ガソリンへ舵を切っており、販売台数からは見えない部分ので地殻変動が起きていますが、販売台数から何も見えて来ません。
今のトヨタには圧倒的なリーダーシップが魅力。いい車が生まれまくってる。
台数だけの議論は、終わりにしましょう。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

業績

業績

トヨタ自動車の連結子会社。トラック・バスなど商用車を製造。国内普通トラック市場においてトップシェア。PHVやEVなどの研究開発に積極的。
時価総額
2,902 億円

業績