トヨタ、世界販売トップ=国内8社生産は15.8%減―20年度
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トヨタが世界で評価されるのは日本人にとって嬉しいことです。一方で国内登録車市場はトヨタが半分を握る一強状態です。他社がだらしないと言えば、その通りですが、あまりディーラーの尻を叩きすぎると、どこかで綻びが出やしないかと心配になります。
自動車産業が激変期に向かう中で、現時点の世界一に意味があるかとの議論はあるにしても、日本の産業界が総じて地盤沈下する中で「世界一」は立派です。
トヨタが販売台数で初めて世界一になったのは、リーマンショック直後の2008年です。それ以前はGMが首位でした。
その後、2010年代はトヨタとVWが首位争いをした時代です。
2030年以降は多くの国でガソリン車が売れなくなります。その時の首位がどのメーカーなのか。2040年にはどうなっているのか...。
自動車メーカーのみならす、部品メーカーも含めて厳しい戦いに突入していきます。国内はトヨタが強いんではなくて他が酷すぎるんですよね。特に車種とディーラー。トヨタのマーケティングは昔から徹底してるから他社の売れ線全部良いとこは真似してくる。これ当たり前の戦略、Amazonも facebookも徹底的にこれやってる。あとディーラー行ったらわかりますよ、トヨタ以外から買う気にならないから。保守、応対、人材などソフトな部分とハードな部分の総合評価が他のメーカーより圧倒的に高い。他のメーカーが低すぎるのかもしれない。トヨタで乗りたい車がないと他の候補は海外メーカーになってしまうんですよね。ただ海外メーカーでも修理の部品のこと考えると圧倒的にメルセデスになっちゃうんですよね(笑)。ポルシェ、アウディ、BMW、フォルクスワーゲン迄は問題ないけど圧倒的にメルセデスが安心して乗れる。あのディーラー網と保守と応対の良さは他のメーカーではなかなか味わえないと思う。なのでお勧めするならトヨタとメルセデス。王道すぎてつまらないかもしれないけど車興味ない人にはそこを進めてます。