「真の弱者は男性」「女性をあてがえ」…ネットで盛り上がる「弱者男性」論は差別的か?
文春オンライン
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注目のコメント
相変わらず主語がでかい。「男もつらい」でも「男がつらい」でもどっちでもいいんだよ、そんなこと。「僕はつらい・俺はつらい」でいい。しかし、大事なことは主観だけでそのつらさを誰かにわかってほしいと思う前に、「つらい俺」を背中から客観視する術を身に着けてほしい。世阿弥のいう「離見の見」である。そうすることで、そのつらさは特定の誰かによるものなのか、社会や集団、あるいは規範や道徳といったものによるものなのか、それとも別の理由なのかを自分に問うことができる。
いつまでも主観でしか物事を見ないから他責か自責かのどちらか極端に振れてしまうんですよ。探すのは責任の所在じゃない、どうすればつらいと感じていることから解放されるかでしょ?
道に迷ったら地図を見ればいいことはわかるね?地図とは自分の位置を客観視することです。