【5月予告】グローバルに活躍する面々がプロピッカーに就任
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海外にまだ行けない中、海外からのコメントは楽しみです。
川端さんは、ずっとコメントを続けられていたので、コメントをずっと追っていましたが、これからは安定的にコメントが期待出来るのが嬉しいです。
でも4月のプロピッカーの中には、この紹介記事へのコメント以外コメントがなかった方が数名いました。
コメント書かないならば、プロピッカーにならない方が評判落ちなくて良いのでは?
コメントしなかったプロピッカー、以前から友人を介して知っていた方がいますが、コメントをしないのも納得出来るのですが…となると、運営の方々が見抜けなかったとも言えるかも。
注目のコメント
はじめまして、プロピッカーに就任いたしました、松本明日香と申します。
アメリカ政治外交が専門です。大学教員として教鞭をとりつつ、省庁系の研究機関や大学の研究所、民間シンクタンクでも研究・執筆・講演をおこなってきています。
バイデン新大統領は、米国第一主義を訴えたトランプ大統領の進めた米外交政策をいくつかの点で揺り戻してきています。パンデミックや気候変動のような世界的課題へより対応し、世界における民主主義や人権の擁護にさらに取り組むとみられます。一方で、通商政策や安全保障政策においては、党内左派と中間層、共和党議員らの狭間で揺れ動きそうです。
政権交代と対外政策の変容と継続について、政治コミュニケーションや政策決定過程から分析してきています。最近は、アメリカの対アジア外交や通商・エネルギー政策の調査研究にも携わっています。Newspicksではニュースの現地情報を踏まえつつ、複数のソースを照らし合せながらコメントできたらと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。この度プロピッカーに就任しました相良祥之(さがら・よしゆき)と申します。
これまで国連や外務省などで働いてきました。2020年4月から民間・独立のシンクタンク、アジア・パシフィック・イニシアティブで勤務しています。2020年前半の日本のコロナ対応を検証した「コロナ民間臨調」で事務局をつとめ、国境管理(水際対策)、治療薬・ワクチン、官邸に関する章で共著者に加わりました。制裁、サイバー、新興技術を中心に、経済安全保障にも関心を持っています。
ITベンチャーのDeNAに新卒で入社し、働きながら大学院で国際紛争や紛争解決について勉強したのを機に、公共政策の実務家としてキャリアを積み重ねてきました。国際協力機構(JICA)ではブラジルなど中南米、カリブの農村・水産開発を担当しました。アフリカのスーダンでは紛争地の復興支援に携わり、ニューヨークの国連事務局では中東・アフリカにおける国連平和活動の好事例や教訓の分析・検証を担当しました。アフガニスタンで少し働いたあと2018年に帰国し、外務省で北朝鮮に関する外交政策に携わりました。
長い危機となったコロナ、国際政治、経済安全保障、地政学・地経学などのテーマについて、何が事実か、問題の本質は何か、コメントしていきたいと考えています。この度プロピッカーに就任しました加藤清司(かとうせいじ)と申します。
株式会社イスラテックの代表をしております。
本業は、イスラエルのテクノロジーに関して、調査、コンサルティング、アライアンス支援をしております。
イスラエルというと、何かと危ないイメージをお持ちかもしれません。
ただ、近年、ハイテクスタートアップ世界のイノベーションのハブとして知名度を不動のものとしてきております。
これまでスタートアップ、現地テクノロジー動向は2006年より15年ほど定点観測を行って参りました。
こうした経験を活かし、テクノロジー分野全般(スタートアップ、グローバル企業、新興技術)など、幅広い分野についてコメントしていきます。