【新】ウィズコロナ時代に「山林購入」がブームになる理由
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祖父は山間に住んでいるので、普通に山を所有している。
ただ、土地は自分のものだが、木は国の所有物だったりして、意外とややこしい。そして、国との約束なので、未だに律儀に100歳になっても自ら山に入り管理をしている。
この国との約束という感覚が、祖父の中では大きなウェイトを占めているようで、戦争を体験している世代の国との結び付きは、ただの約束以上の、使命感のようなものを感じさせる。
山は間伐しないと死んでしまう。
誰も管理しないような山は、確かに誰かに買ってもらったほうが良いのかもしれない。
ただ、田舎の山には、その土地への強い思いで守られてきた経緯があるかもしれず、そんな思いを背負える自信はないなと思ってしまう。
注目のコメント
すでにコメントにもありますが、山の管理には覚悟と責任が必要です。
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20200914-00198207/
今回の記事だけでは、ちょっと不安になりました。
とは言え、このまま放置され荒れていくと治水、災害の面でも問題なので、なかなか難しい問題だと思っています。
少し変わりますが、山の整備という観点からは下記のような事例も知っておいてほしい。
https://newspicks.com/news/1585827/
5年前の記事ですが、環境が変わっているという感じがあまりしていません。
業に関しては、現在問題となっているウッドショックがどうなるかが気がかり。
https://newspicks.com/news/5803856/
私たちの業界では、すでに大きな問題となっています。山のメンテナンスは大変です。家庭菜園ですら維持できない人が多い。そういう人に山の所有は向いていません。
山を販売する不動産会社は、メンテナンス代を含めて売るべきですね。山は大自然の別荘というコンセプトで。とは言え、山は謎のブローカーが跋扈し、相場もあってないようなもの。実はめちゃくちゃふっかけられてるというのもよくある話です。
森林の材積量などをドローン使って解析して、価値相場の妥当性なども評価できたりしますので、もし購入希望の方いらっしゃったらお気軽にご連絡ください〜。
↓弊社の解析サービス
https://www.hyakumori.com/service/
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追記
解析価格は若干値上がりしてるので、ご興味ある方個別に問い合わせください!