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個人的にアンドリーセンホロウィッツの創業者、ベン・ホロウィッツが書いた「ハード・シングス」より、面白かった。そのためインタビューというより、自分をコンサルしてもらう感覚で、お話を聞きました。
スタートアップというと、新しいものを生み出すゼロイチが語られることが多い中で、この本は徹底して「10から1000」という、急成長するスタートアップが、著しい成長痛をともなうフェーズに焦点を当てています。
チヤホヤされてたサービスが、いつの間にか劣化すること。組織がでかくなり、コミュニケーションが滞ること。忙しくて、次の手が打てないこと。共同創業者が、時には辞めてしまうこと。さまざまな課題が痛みについて、書かれています。
わたしは説教くさいノウハウ本は大嫌いなのですが、大変に面白く読めました。
もう少し生々しい日本のスタートアップの成長痛の話であれば『ネット興亡記』をお勧めします。
「リファレンスチェックで必ず聞くべきなのは「この人がうちの会社に入社したら、あなたも入社してくれますか」という質問です。」というコースラ・ベンチャーズのパートナー、ラボウ氏の言葉は印象的。
この質問に「Yes」と答えられる人は少ない。ほとんどが断りの文句なのだけれど、そこに「Yes」という感情が滲み出てくるかを読み取るのだそうです。
起業とその後の成長は違うと思うし、求められる能力も違うと思う。その観点で、シリコンバレーの強さは買収が多いこと、当たり前ということだと思う。大企業が買収するから、起業に得意な人がリターンで報われ、また起業の経験値を高める。一方で本記事にもあるように、買収して単独ではできなかった投資やインテグレーションをすることで非連続な成長を行うことを大量に大企業側で経験して、そこの経験値も高める。
もちろん、これら買収をしている企業は、買収をされずに成長してきた側面もあるが、全部の企業・経営者がそう成長できるわけではない。
そして、トリセツ公表や採用基準も興味深い。全員が賛成するような方法ではないリスクは「見える人には見えて、そこには徹底的な執行も伴うもの」だと思っている。それはなぜやるのかというその人の固有性に根差すもの。
それは構造改革を伴い短期では顕在化しないものがほとんだと思う。だからこそ、リスクリターンの種類・時間軸が合致するような、年収よりエクイティ系の報酬のほうが合っている。
「ゼロイチの3つの壁」
1.市場シェアを取り切ること
2.次なるプロダクトを生み出すこと
3.残り全部(組織を作り上げる)
ゼロイチとその先では、やることも向いてることも違うから、創業者も成長し続けるしかない。
一貫してやり遂げた人は、本人が望まなくても「カリスマ」になってしまう。その理由がわかります。
「『私が思いついたわけじゃない』と答えるのは管理者マインド。
創業者マインドの人物は『そんなことはない。この事業が成功するのはわかっている。私が成功させる。そのリスクと困難を受け入れ、血と汗を費やし、批判に耐え抜きやり切ってみせる』と答えます」
特にここ
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有名な連続起業家なら、そのブランドと人脈から、才能ある経営幹部を芋づる式に採用してゆくことも、難しくはない。
しかし創業者CEOが、初めて経営幹部を採用するのは難しい。
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外資系投資銀行にいる頃、今思えば明らかに恵まれてました。戦略コンサルの優秀な若手や弁護士先生を使い倒し、ついている秘書が年俸1000万円です。そりゃ、優秀に決まってる。
3年目にして、やっと自分の知らないことを教えてくれる層を採用できるようになりました。
苦しいながらも、一歩づつ。その分野では少なくとも日本で5本の指には入るみたいな人たちでチームアップしてみたい。
そんな日を夢見ながら、秘書を採用するほどの余力ももったいないので、自分で経費チェックやスケジュール管理する毎日です。もう少し。
私が一番納得できたのは、
名門VCコースラ・ベンチャーズのパートナー、キース・ラボワ氏の
「自分が会える最高レベルの5人に会いに行き、コーヒーミーティングをする」
結局、自分の周辺(半径二メートル以内)にいる人の知見が、そのまま自身の知見になっていく。
参考になりそうなインタビュー記事は多いが、大抵実践できない。
今の自身(自身の会社)にとって肝心要のところは、そういうインタビュー記事には出てこない。
“リファレンスチェックで必ず聞くべきなのは「この人がうちの会社に入社したら、あなたも入社してくれますか」という質問。”
“共同創業者に向くかを見極めるテストがいくつかあります。たとえばひとつは「この企画への情熱が本気なら、今払っている給料が半分になっても仕事を続ける気はあるか」と聞いてみること。”
日米のカルチャーの違いはあれど、経営者が本質的に問いたいことだと思います。