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【必読】伸び続けるスタートアップは、ここが違う

NewsPicks編集部
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  • 株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

    非常に重要な視点がこの記事に詰まっている。
    『アーリーアダプターを獲得した最初の企業を自社の少量の株式で買収し、総取りするというのはよくある話です。
    そして世間のうわさとは違い、成功するテック企業の基本モデルは「プロダクト中心思考」ではなく「流通中心思考」です。ひとつ目のプロダクト自体が流通網となり、世界展開を可能にします。その流通網に多くの新製品を投入していくのです。
    スタートアップとしてもどかしいのは、自社のプロダクトの方が優れていても、流通網に優れた会社にやられてしまうことです。テック業界の歴史ではむしろ、その方が一般的かもしれません。』
    流通中心思考というのは全然知らなかったが、たしかに販路こそ重要なのかもしれない。自社アセットをふりかえる時、既存でお客さんがいる事は確実に強みになる。

    また、後半の創業者マインドの話はグッとくる。自分自身が成功すると“決めて”いれば上手くいくのかもしれない。
    『創業者マインドの人物は「そんなことはない。この事業が成功するのはわかっている。私が成功させる。そのリスクと困難を受け入れ、血と汗を費やし、批判に耐え抜きやり切ってみせる」と答えます。』


注目のコメント

  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    シリコンバレーでも超有名なエンジェル投資家であり、GoogleやTwitterの急成長の只中で働いてきたイラッド・ギル。彼の本が日本ででましたが、非常に面白かった。

    個人的にアンドリーセンホロウィッツの創業者、ベン・ホロウィッツが書いた「ハード・シングス」より、面白かった。そのためインタビューというより、自分をコンサルしてもらう感覚で、お話を聞きました。

    スタートアップというと、新しいものを生み出すゼロイチが語られることが多い中で、この本は徹底して「10から1000」という、急成長するスタートアップが、著しい成長痛をともなうフェーズに焦点を当てています。

    チヤホヤされてたサービスが、いつの間にか劣化すること。組織がでかくなり、コミュニケーションが滞ること。忙しくて、次の手が打てないこと。共同創業者が、時には辞めてしまうこと。さまざまな課題が痛みについて、書かれています。

    わたしは説教くさいノウハウ本は大嫌いなのですが、大変に面白く読めました。


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    慶應ビジネススクール 教授

    ここでの指摘は、スタートアップではなくむしろ大企業の経営者に考えてほしい点ばかりと思います。「人がすべて」「人財」とはよくおっしゃいますが「このタイプの人材が社内に何人いるかリストをつくろう」なんて聞いたことがありません。

    もう少し生々しい日本のスタートアップの成長痛の話であれば『ネット興亡記』をお勧めします。


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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    この話はスタートアップだけでなく、全ての企業にとって大事だと思います。鉄鋼王カーネギーの墓碑には「自分より優秀なものを周りに集めた男、ここに眠る」とあるそうです。つまり、創業者の実力よりも、その創業者がどれだけ優秀な人材を惹きつけ、共同できたかにかかっているということだと思います。チーム全員が、全ての事を自分ごととして考えられる「創業者マインド」を持っていたら、誰もその企業には勝てないと思います。


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