岡三証券、対面の手数料撤廃
日本経済新聞
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恐らくは25歳以下の顧客割合が小さく、業績への影響は軽微という判断ではないかと推察しますが、今後この流れが進むなか、対面証券会社がどこに代替収益源を求めるのかは生死を懸けた課題であると感じます。
岡三証券グループにおいては、足もとIFA事業プラットフォームである証券ジャパンを完全子会社化するなど、資産運用アドバイス付加価値の提供を強化しようとする姿勢がうかがわれますが、3月末にIFA事業参入を実質的に表明した野村證券等、証券会社各社が更にその方向に進んでいくものと予想しています。
注目のコメント
若い方はITリテラシーが高く、対面での営業は不要と考えがちだと思いますが、経験上対面を求める方はかなり多いと思いますね。富裕層の子供等を早期に囲いこむには良いと思いますが、マス層を相手にするとコストばかり上がりそう。ただ、証券会社が本当に囲い込みたい富裕層は特例で一族全員手数料無料にしてるのが当たり前だと思いますが。。。