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「変わる世界」「変わらない日本」〜日本人以外の人類は新型コロナウイルスに打ち勝った証として日本でオリンピック開催へ?!〜

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    専修大学 商学部教授

    中国からの留学生に伺った話です。武漢でのウイルスまん延を経験した後は、ほぼ完ぺきに抑え込んでいるのは知る限り事実であり、中国政府が実行したことは、主要交通の完全な封鎖、住居からの外出禁止の完全なコントロール(許されるのは3日に1度の食料品・生活必需品を世帯代表者が調達に出ることのみ)、連日政府からウイルス感染の恐怖を伝える個人あてSNS連絡で、中国では「政府の指示は絶対」のため、誰もが黙って従うしかない状況が完璧に形成されたとのことです。(家から不用意に出ようものなら、住宅前にいる公安から拡声器で警告されていたとのこと)

    その方は現在日本にいますが、日本は自由すぎて、現在の緊急事態宣言で出歩けるということの感覚(政府の権限の違いがありすぎること)の違いに戸惑うそうです。中国にいるご両親からは、「日本は危ないから気を付けて」といわれているそうです。しかし、それでも、欧米と比べると規則に同調する度合い(民度が高いという表現になるのでしょうか)は強いように見えるので、それが、ウイルスまん延の度合いに影響しているのではと話していました。

    その留学生は、日本の自由なところが魅力的で大好きだそうですので、この記事とあわせて考えさせられることが多くあります。国民の自由裁量と国家による統制のバランスをどのように取るか、状況によってフレキシブルに変化させることが必要ということでしょうか。


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    毎日新聞 客員編集委員

    コロナとの闘いに(あくまで現段階で)勝利したと言えるのは、中国、台湾、オーストラリア、ニュージーランドがまず挙げられると思います。そして、ワクチンを早期に開発・導入できたイスラエル、米国、英国が遅れてではありますが勝利しつつあります。コロナとの闘いで最も有効なのは、デジタル専制主義であることは中国が証明しました。専制主義でなくても人権やプライバシーをある程度侵害してでもデジタル化に踏み切れた台湾(韓国もそうですが)はコロナを抑え込めました。ワクチン開発に莫大な投資ができる国、そして開発する科学力がある国も、何度もロックダウンに苦しみながらも勝利の鍵を握りました。そしてオーストリア、ニュージーランドはゼロコロナ政策をとり経済を後回しにする決断をしました。
    日本はこれらとどれも選びきれなかったわけです。もちろんデジタル専制主義をとってはいけないので、せめてワクチンを早く取り入れたかったです。この失態は痛いです。加えてGOTOを漫然と続けた政権、PCR検査をしぶり、ココアのバグを放置し、医療施設への支援もとごか逃げ腰の厚労省の責任は重いと思います。お上が無能でも、決死の覚悟で日々格闘する医療従事者の皆さんの英雄譚と、マスク手洗いを丁寧に守る心善き無数の人々が社会を支えています。
    考えようによっては、本当に素晴らしい国です。


  • Vitalica株式会社 代表取締役CEO

    議論は大切ですが、「僕の考える最強のコロナ対策」をコンサルレベルの論理パズルで披露するのはもう食傷気味。
    昨年の段階で成功している国の対策を整理するだけで十分。
    感想はいらないです。

    昨年散々検査と隔離(検査だけでは逆効果)をWHOや中国CDCが訴えていましたが、全く聞く耳を持たなかった人たちが今更何を言っているのか。


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