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米スタバ1─3月期、売上高予想届かず 通年見通しは引き上げ

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    株式会社コークッキング(TABETE) COO

    昨年のコロナウイルスの発生に伴い、スターバックス はまず中国で店舗を閉鎖。その後世界中で店舗を閉鎖したため売上が激減しました。その後米国の一部地域で制限が緩和されはじめた昨年夏以降、店舗運営を再開しています。

    CEOのケビン・ジョンソンは1月に行われた四半期決算説明会で「多くのお客様が自宅での仕事、勉強に適応している」と話し、新しい生活様式に合わせた注文を増やす取り組みを行ってきました。
    カーブサイドピックアップ(事前注文すると、駐車場で車のまま商品を受け取れる)の強化や、スターバックス ・リワードの有効会員数増加(前年比18%増で、現在2,290万人)など。

    更にコロナ前よりも効率的な店舗運営を構築できたので、来店顧客数の戻りに合わせて利益が増加する見込みとの予想。

    来店客数の戻りは今後のワクチン接種対応や規制によるところも大きいので、引き続き消費者の新しい生活様式に合わせたシステム導入や運営改善が迫られそうです。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDA アナリスト 

    米州での売上高は前年同期比6%減、国際(その他の国)では3%減だったようです。売上高に占める比率では、米州が国際セグメントの3倍なので、依然として苦しい状態にあるように見えます。

    コロナ前は、スタバの顧客の80%は移動途中に立ち寄るという形で来店していたようなので、営業時間の短縮や席数の減少よりも人の移動自体が減ったことが大きな打撃なのだと推察されます。しかし、米国ではワクチン接種や各種コロナ関係の規制が順調に緩和されているので、通年見通しは楽観的なのかもしれません。

    堅調な中国市場については、ラッキンコーヒーの存在などによってスタバは苦戦しているとのイメージがありましたが、未だに中国の店舗数は4,704。日本の3倍以上、アメリカの半分以上。モバイルオーダー専用店舗「Starbucks Now」や顧客体験を高めてデリバリーコーヒーとの差別化を図る「Starbucks Roastery」(上海店舗がシアトルに次ぐ世界で2番目の店舗)などの工夫が一定功を奏しているように見えます。


  • 「空間を提供する」という意味が変化しつつある気がした。
    今までは店舗の空間を提供していたが、コロナ禍に適応していく間に家でのくつろぎの空間を演出するような「商品そのものの価値」に変化していくのではないかと思いました。


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