GW明けに状況急変? ワクチン接種の「知らないと不都合な真実」
日経ビジネス
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「米国のワクチン接種が山を越えて、一方でワクチンの増産が米国でもEU圏内でも順調に進んでいますので、これから域外への輸出量が増えてくる」「ゴールデンウイーク明けくらいからどんどん日本に入ってくる」これは信じたい。
もう一つ、「普通の年より死んだヒトがどれくらい多いか少ないか」を示す超過死亡数が、日本はマイナスだが、世界的にはほとんどの国が増えているというファイナンシャル・タイムズのグラフへのリンクがある。これだけを見ても「コロナはただの風邪」という認識がまさにガラパゴスでしかないとわかる。
ちなみにこのグラフに含まれていないインドでは、普段から死亡者数の統計がない(!)ために正確な数はわかっていないが、葬儀の需要が例年の2倍から5倍あるという情報もある。
注目のコメント
『これは初動で「大失敗」した米国や英国などとはえらい違いです。彼らはリソースの多くを端から検査と隔離ばかりに振り向けてしまい、大変非効率な対策を採ってしまった』
やっぱそうでしょ。検査を増やせばいいわけじゃないよね、玉川さん。>峰:デマに惑わされず、自分自身が社会のため、他の人のために、自らの正当な欲求を抑えて「自粛」し、マスクと手洗いを励行した結果の輝かしい実績だと思います。……まぁこの結果が逆に、「コロナは風邪のようなものだ」とか「コロナで騒ぎすぎだ」という人を生み出してしまう結果にもなっているんですけどね。
私は、コロナを風邪のようなものとも騒ぎ過ぎとも思わないですが、個人レベルで感染予防できるので全方位的な自粛はやり過ぎだとは思っている派です。