海外から見た日本のいびつな働き方。独特な労働文化はなぜ変わりにくいのか?
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インドネシアに出向し約3年になります。定時のチャイムがなると10分後には全員帰っていなくなります。5分後といっても過言じゃないかもしれません。当初はなんだこれ、と思って戸惑いましたが今や普通。サービス残業など現地ではあるわけもなく国が指定する一斉有給日、個人の有給消化で休むことには躊躇しません。もちろん残った有給は全て現金化し社員に支払います。今や日本での普通が普通じゃなくなってる感覚です。
注目のコメント
テレワークが必要としている中で、朝の満員電車に乗ってまで出社せざるをえない状況などを見ると何故そこまでしないといけないのだろうと思う時があります。業種や職種などさまざまな要因もあると思うがもう少しこのご時世に自分を大事にできるような働き方の選択肢があっていいと思う。
休みをとって旅行に行った時にお土産を買ってきて配るのは、日本独自の文化なのか。どんなところに旅行に行ったのか話したり聞いたりできるきっかけになっていいなと個人的には思っていたけれど・・・。
そして休みを取らない問題としては、平日に休みができても何もすることがないから仕事をしているほうが楽しい、という人もいるんじゃないかなと思う。要は「休み方」が下手なことが、休みを取ることに繋がっていないように思う。私も会社員時代はそんなところがあった。
そして休むことは=何もしない、ではなく自分にとって休まることであればもしかすると副業をすることが本業を休むことになるかもしれない。働くと同じくらいに、休むこともいろいろ探求し、模索しながら、休むスキルを高めていければなと思う。「日本の」と括られていますが、会社や業界によって働き方は全然違います。一般化するには偏差が大きすぎるかと。
各人の志向に合った働く場所を見つけていけばいいと思います。