米住宅価格の上昇継続、購入意欲の高まりや供給不足で
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こういう形でインフレ率は上昇していくのでしょう。
心配されるのは、こうした米国経済が正常化に向かう中での金融政策の出口の打ち出し方ですね。
バーナンキショックのようになれば、マーケットには結構なショックになりますから。27日、米国が示した経済指標によって、米国内で住宅購入意欲が高まっている一方、住宅供給が依然として不足していることから住宅価格が引き続き上昇していることが明らかとなりました。
米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが発表した2月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年比11.9%上昇しています。