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FAANs(ファンズ)は「ブランド側として活用されにくい環境」というのを前提として、どのような戦略を持っているかが楽しみです。
出店ブランドの店頭販売員がライブコマースやチャット接客のできる「FAANs」が登場したとして、ZOZO内のトップブランドはすでに自社ECで構築してすでにやっているため、そっちを継続するでしょう。それ以外に関してもインスタライブでできてしまう。
この前提条件をいかに打破するかがZOZOの見せどころでしょうね。
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ZOZOのようなアパレルECが勝つのか、それともInstagram、TikTokのようなライブコマースに力を入れるプラットフォームが勝つのか。それともそれぞれTo BとTo C別々の戦略になり(ZOZOはB向けに店員さん向けの接客アプリ、プラットフォーマーは個人がモノを売れるようにする、など)、方向性自体が異なり、両立するのか、注目領域ですね。
インスタでもライブ配信に力を入れている企業が多いです。
認知よりも購買に近いなとやっていて感じます。

コロナ禍でも伸びていて、オンラインに全部はれるZOZOは強いですね。
下記をみてもわかるとおり、単にコロナ特需なだけでなく、受託ショップ売上高比率をどんどんさげて、PAYPAYモール、BTOB事業の比率が拡大中。
良い意味で、収益の分散化が図られていて、しかも、そこにテクノロジーの力も重なっての結果のようですね。

https://d31ex0fa3i203z.cloudfront.net/wp/ja/wp-content/uploads/2021/04/fy20204q_ja_0427.pdf
コロナによる巣篭もりもあって、昨年からライブ配信、ライブコマースのステージが一段階上がったような感じがするので、ZOZOさんの仕掛けは楽しみです。

ライブコマースでだいぶ先をいく中国でも、ライブコマースで人を集められる企業、ブランドは限られており、インフルエンサー、KOLに依頼をして売ってもらう、という形態がまだまだ主流です。

個人的には日本人のほうがブランド、企業に対するロイヤリティーの高いユーザーが多いこと、最近伸びている国内D2Cブランドはインスタライブなんかでしっかり売られているところがあるので、中国とは異なる発展の仕方、活用の仕方が出てくるのではないかと期待しています。
社長が代わり、創業フェーズから次の拡大・安定フェーズへとシフトした印象ですね。

創業期の企業は世間の認知や初期に必要なコアファン獲得のため、時にカリスマ社長や派手な話題提供が功を奏すことが多々あります。
一方である程度市場が出来、いわゆるキャズムを越えたあたりからはもう少し「市場に寄りそう」ことが求められます。

社長は万能ではないので、自身にも得意なフェーズがあり、創業社長が長期成長を牽引する最適人物かは別の問題です。
ジョブズは偉大ですが、Finance畑出身のクックがAppleを安定経営に乗せてる部分も一例です。

ちなみに澤田社長は弊社OBのコンサルタント出身。
私も昔ゴルフとか連れてってもらいましたが、派手さよりも着実に推進する「経営のプロ」というタイプ。

新しいフェーズのZOZOの成長に後輩として激しく期待しています!
国内最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。受託ショップの売上が中心だが、古着の取り扱いやフリマにも注力。コーディネイトアプリ「WEAR」も世界で展開中。商品取扱高の拡大と利用者数も好調に伸長。
時価総額
1.17 兆円

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