現代の「商人の教科書」にピックアップしたいキーワード

コメント

選択しているユーザー

• 磯井 雄太

  営業

  ・2021年04月28日

  業界にいて脱炭素の実現の難しさを感じています。原料ベースではリサイクル推進の追い風の流れがあるものの、結局推進をするためには単価がついてこなければ行けない状況。最終消費者の一歩手前の川下メーカーが川上にプレッシャーをかけるだけで終わってしまっており、単価が還元できていないので動き鈍化している。これをきっかけに物価上昇のきっかけを作ってしまえば良いのに、、と思いましたがうまくいかないですよね。

注目のコメント

• 松沢 優希

  日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

  ・2021年04月28日

  ANAのSAF（持続可能な航空燃料）利用や、インドネシアでのバイオ燃料・飼料用ユーグレナの培養実証試験、プラ容器リユース・リサイクルのテラサイクルとの資本業務提携など、今注目されてる脱炭素・環境に向けた取り組みは、伊藤忠のネットワークや資本の力を受けているとのこと。
  リスクを取ってでも時代を先取りするという商社マインドが、環境ビジネスに合っているのでしょう。
  
  伊藤忠といえば、リサイクル繊維やマイクロプラスチック削減繊維、食品ロス削減のためのIoTの推進などにも期待しています。
• 永友 元英

  都内1年目会社員

  ・2021年04月27日

  記事の中でも特に印象に残ったのが「商いの本質とはシンプルで、サステナブルな事業の仕組みを作れるか」という部分。
  連載でも様々な事業が紹介されてきましたが、そのどれもが儲けや環境維持だけではなく、「三方よし」を追究するもの。
  どんなに時代が移り変わっても経営理念のコアを守り続ける、現代の商人たちの姿勢が勉強になりました。