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がんの10年生存率、59.4% 大規模データで初算出

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    大室産業医事務所 産業医

    前立腺がんのような非常に生存率が高いものと、すい臓がんのように未だに人類が克服できていない癌を全て並べて平均化することは、当事者にはあまり意味のあることではないかもしれません。

    しかし10年生存率が約60%という数値は例えば会社でガン治療をしながら働き続ける制度を整備するなどの時に説得力のある数値だと思います。
    最近ではリモートワークが当たり前になり抗がん剤による免疫の低下により満員電車など人混みを避けなければならず勤務が難しかった人も働けるようになりました。今後ますますガンと共に働く人が珍しくなくなってくると思います。


  • 株式会社スマイル 代表取締役

    私は耳下腺癌の中の唾液腺導管癌と言う、希少癌を患っています。
    検索しても、予後は極めて悪いとか、生存率も低いです。
    なんとかかんとか、今年で8年ですが、癌がいろんな神経や組織に浸潤して、左眼見えない・嚥下障害・声帯麻痺・身体のふらつき・体力の極端な低下等々あげだしたらきりがないくらい後遺症があります。
    なんとなくですが、5年生存率とかが高いと、治る病気のように思われますが(感覚的に)癌が分かって、5年後に抗がん剤等でボロボロになっていても、息をしていれば5年生存率は◯です。
    なったから言える事ですが、やはり罹らないように予防が何よりも大切です。
    多分ですが、一番は食事ではないでしょうか?
    日本の食事は添加物で溢れています。ここの規制がほとんどないのです。

    コロナを気にするのもいいですが、その何倍も癌になる確率の方が高いです。
    検診もいいのですが、普段の生活を改善して、癌にならないようにして下さい。


  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    高齢化と共に先進国では、3人に1人が癌になります。私達にとって癌は身近な病気です。それでも、癌と診断されれば、死の恐怖に見舞われます。

    癌研究のお陰で、近年では、早期発見や他種の治療法も開発され、肺癌や胃癌というような癌の種類だけでなく、患者さんの遺伝子変異情報等を基に細かく分類された最適な治療方法が詳細に示されています。癌細胞も自分の細胞ですから、基本的には患者さんひとりひとりの特有の癌細胞であり、それに最適な治療法があることになります。

    実は私達のカラダでは毎日癌細胞が生まれています。免疫等で適宜、「癌」という病気にならないように、コントロールされています。一度、癌と診断されるようになっても、日々、数も部位も変化し、細胞自体も変異を続けて行きます。したがって、何癌の10年生存率という数字はあまり意味のあることではありません。

    癌は細胞にとって当たり前の現象であり、私達全員が癌細胞を持っており、それが「癌」として診断され、患者さんのその日の状況に最適な治療を行なっていく。

    そういう感覚で、定期診断し、早期発見し、早期に治療し、自分も社会も癌と共に生きていくようになると、もっと生きやすい世の中になると思います。


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