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予防医療は人生のリターンを高めるのか?
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早期リタイアして、その後長期に渡って幸せそうにしている人を見たことがない。(その逆の人は何人も知っている)
なぜなんだろう?

私自身、ちょっと近い経験として、1人目の出産後に子どもがものすごく可愛くて、自分の意思で子育てに専念するって決めて専業主婦宣言をしたけど、一年半くらいでお腹いっぱいに満足して、再び働き始めた。

専業主婦とはいえ、毎日子育てで慌ただしく変化があってもそうだったのだから、子育てもひと段落した老後に仕事をせず、毎日の刺激や生き甲斐を自分独りで創り出すのは簡単ではなさそう。

私は生涯現役がいいなぁ。
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「早期退職」という言葉はセクシーに聞こえるが、退職後、実はほかにやりたいことがない、時間があり余り過ぎて苦痛だ、という声もよく聞く。
やりたいことが明確で十分な蓄えがあるという場合は魅力的なオプションだろうが、経済的にはなかなか難しい人も多く、
トレンドになるものではない。それより新しい働き方として、まずは、ハイブリッドがいいのではないだろうか?。一週間のうち3日働いて4日自由に過ごすとか。
ちなみに私はほとんど仕事が趣味であるのと、早期退職できるほど稼いでいないのでまだまだ働かざるを得ない。
「働かざる者食うべからず」状態である。
会社勤めをしていると、Fire(早期退職)と聞くと夢のように感じるらしいですが、少なくとも、ステップを踏んだ方が良いと思います。
会社は、勤めていると組織に縛られて面倒だと感じますが、税金の支払い、社会保険の加入、健康診断などなど、生きていくのに必要な最低限なことは実は会社がやってくれます。
これがいきなりなくなると、サラリーマンしかやっていない人は、生きていくのに必要な最低限の社会インフラとの繋がり方すら良く分からない状態になるかもしれません。

ですから、早期退職をしても何かしら社会との設定を保つ手段を確保してから退職をした方が良いですね。

私はかなり早くからフリーランスとして仕事をしていますが、やはり公認会計士の資格を取っておいて良かったと思います。CPA協会に加入していれば、そのあたり、ぼっとしていても何かしらサポートしてくれるようになっています。

あと、勤めている時の感覚のままで生活費を使っていると、家計はメタポになる可能性が高いです。一方で、健康保険、健康診断など想定外のコストもあるので、退職する前にそのあたりはシミュレーションをしておいた方が良いです。

後、旅行三昧、好きなこと三昧は、大方、かなりお金が掛かります。
ほどほどになるように、フリーでできる仕事を確保しておくと、適度に遊ぶバランスが出来ると思います。
60歳で完全リタイヤライフを2年間やっていました。
海外で生活をし、自宅は蓼科の別荘地にあります。
ゴルフをし、海外旅行をし年に3回日本に戻り、1ヶ月ほど自宅の周りの自然の中で暮していました。
まさに Fireしたい人の夢の生活です。

これは結構精神修養が要りますよ。
1日の日課は朝起きて今日やることを考える。
大抵はない! そこでやることを考える。時間だけは一杯あるという生活です。

その経験から若い人には、「仕事をサボってやっていたことがあれば、リタイヤライフは最高だ。今やりたいことがあるというのは、その時になるとすぐ飽きる。本当にやりたいことであれば、既にやっているはずだ。そうでないなら、仕事をした方が楽しいよ。時間に追われるのは、案外充実感が持てるものだ。仕事はやればわずかでもお金をもらえる。辞めると息をするにもお金がかかるよ。」と言っています。

実は仕事は人生を楽しむ上で極めて重要なもので、飽きないものです。今そこにある問題を解決しなければならない。将来に向けて布石をしなければならない。終わりがない。こんな充実感を与えてくれて、しかもお金ももらえる。この充実感を仕事以外で見つけることができる人は、実に稀です。

若くしてFireなんて、多分多くの人は人生に飽きると思いますよ。

これは日本人の特徴かと思わないでね。友人のアメリカ人、イギリス人計4人が早期リタイヤしましたが、4人とも3ヶ月から1年で仕事に復帰しました。みんな給料は半分以下になったと言っていましたが、文句を言わずに働いていましたよ。
FIREは仕事を否定しているわけではなく、生活のためのお金に縛られず、自分にとって価値のある、やりたい仕事をするにはどうすれば良いか。その時間の質や量の改善を本気で行うことが、経済的な独立の第一歩になる、そんな考え方ですね。
一言でいうと、
今ないものを求めるというのが人間の本性ではないでしょうか。
実際そうなったら、大半の人は半年で飽きるのでは??

貧乏性の私だけかしら?
先日もTBSの報道番組でFIREの特集をやっていたが、生活のために働くことに縛られないための資産運用、生活にすることが目的になっているように見えて、それでいいのか?と思ってしまいました。
そのFIREの先に生き方、働き方を目指していかないと、なんか寂しい気が。
そこまでしなくとも、いまの働き方の中で緩急つけた過ごし方でよいのではないかと思います。