「みんな、いつも機嫌がいい」そんな職場をつくるリーダーの超意外な目標の掲げ方
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確かに、周りの雰囲気を良くしないタイプの人って結構いますね。
周りの雰囲気を悪くする程ではなくても、良くする効果を全く持っておらず、ただ無、の人。
そういう人は自分のことをあまり語らないから、結局みんなからすると『よく分からない人』になるので、あまり周囲に良いとは言えない効果が出る。
またそういう人たちは自分が無なのは理解していて、無だからプラスではないかもしれないけどマイナスではないよね、と理解しているから、それがちょっと微妙。
無って、マイナスなんだよね。周囲を不安がらせるという意味では。長尾さんの『チームの4つの成長ステージ』すごい、、
[第1のステージ]=「尊敬する気持ちでお互いを慮る」
「人間力」や「人格」と表現できますが、一人ひとりが自分の軸を明確に持つことができ、集団において周りの人たちと余裕を持って寄り添える関係であれるかどうか、を確認するステージ。
[第2のステージ]=『勝手に始まる』そして「いずれ終わる」
それぞれが自分を投じて打ち込みたいことと、仲間と一緒に社会のために何ができるか、理想と現実の間で葛藤し、どのように向き合えるかを探るステージ。
[第3のステージ]=「理解するだけでなく納得する」
共同で掲げたビジョン(守りたい大切なこと)に全員で「納得感」を得て、個人レベルで自分のできることを「理解」するステージ。
目を背けることのできない失うもの(去っていくもの)には、ここでも「尊敬する気持ち」を忘れずに。
[第4のステージ]=「組織の一体感と変わり続ける流動性」
とめどなく変わり続ける「世界」に、変わらない「大切なこと」をすり合わせて、仲間と社会に何を寄与し続けることができるか、を考え続けるステージ。
これほどまでに何事にも当てはまる具体的なステップをひと目で再確認できる図表に出会えた少しの高揚感から、自分に言い聞かせるようにこの感動を言語化してみました。
どういったことにハマるにせよ、まずは『ふかふかの土壌』をつくることから。目的が共有されると、達成するための手段を捻り出せる。
TODOは消さず、「できた事」に分類する。これだけで、仕事量は同じでも、「やれた事」として捉えられ、充足感と達成感につながる。
目的が「タスクを管理する」ならば、出てこない発想。と考えると、目的の設定と共有の重要性を感じる。