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TESSやKELTの波長域は可視光。ブラックホール周囲の降着円盤からX線でも放射光が出ているはずだからX線の観測データがあるのかどうかも含めてどうなっているのか気になりますね。論文には何か書いてあるのかも。

>引用
『太陽質量の5倍未満ではブラックホールが観測されておらず、これを「質量ギャップ」というが、米オハイオ州立大学らの研究チームは、2019年11月、太陽質量の約3.3倍のブラックホールを初めて発見し、太陽質量の5倍未満のブラックホールが存在することを示した。オハイオ州立大学の研究チームは、この研究成果をふまえ、アメリカ航空宇宙局(NASA)のトランジット系外惑星探索衛星(TESS)やオハイオ州立大学らが運用する観測システム「KELT」などによる赤色巨星「V732 Mon」の観測データを分析。』