• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

自動化が加速する現場で、ロボットを裏側で支える“影の労働者”が急増している

79
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    株式会社アールティ 代表取締役

    かつて様々な職業が消滅してきたけれど、新しい仕事も次々と生み出される。
    AIやロボットに仕事を奪われる、という扇動的なことを書くメディアもいるけれど、実際には、新しい仕事がどんどん生み出されているのは確かだ。

    この記事にもあるように、DeepLearningでいくら認識技術が発達したとしても、まだまだ人間の認知能力や総合判断力には及ばない。AIやロボットに足りない部分、そこをサポートする仕事というのは実にたくさんある。

    実際、我々ロボット屋さんが何か作業を自動化するときは、オペレーションズリサーチから始まり、操作、動作の分解を経て、自動化していくのが通例だ。

    いかにその仕事とそれにまつわる名もない作業を知っているか、がキーポイントになる。
    そういったエキスパートを残すこともAIには実はとても重要だったりする。

    前回のAIブーム、ファジィニューロの時に自動化されたいくつかはエキスパートシステムと呼ばれるAIによって構成されており、現代のAI技術で作り直そうにもその勘所を提供したエキスパートが失われたために、再現できなくなってしまったものも実は多い。

    私が、ロボット、AIと人間の協働・共存が大事といつも言ってるのはこの経験からだ。

    この記事で“影の労働者”と呼ばれる仕事は、ポストコロナ、ポストIoTの重要な仕事になるだろう。
    そして、その仕事、完全自動化しないでキープし続けられるか?
    そこにAIの次のポテンシャルが隠されている。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    石油掘削の現場でも無人化が進み、採用は現場のエンジニアではなく、リモートオペレーターばかりとなっているようです。それでも、必要な人は1/10から1/20に減ります。

    無人化が進む石油産業(500円)
    https://newspicks.com/news/5495281/


  • Rocket Road株式会社

    -----

    テヘダのようにロボットを使って遠隔で仕事をサポートする人々のことを、“影の労働者”(shadow workforce)と呼ぶ。こうした労働者の数は、まだ少ないものの増えている。

    ロボットシステムの多くでは裏側に人間が介在しており、ロボットには難しい作業を手伝ったり、ロボットが混乱してしまったときにサポートしたりする。つまり、寝室やソファー、ダイニングテーブルから現実世界を支援するリモートワーカーなのだ。

    -----

    1人の人間が複数台のロボットを操作し、複数の飲食店のウェイターをこなしているという。
    まだまだロボットが個で安心安全に自律稼働できるほどには達していない。しかし、ロボットを活用することで、1人の人間で複数人分の仕事量をこなしている。ロボットテクノロジーが実務に転用され、役に立っていくことにワクワクします。わたしも、人とロボットの共存を目指す1人として、もっともっとロボットが身近な存在になればと思います🤖


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか