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日本酒産業が続くための“仕組み”をつくる─ 元サッカー日本代表・中田英寿さんが挑戦する、伝統産業のイノベーション

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  • freelance writer / editor

    中田英寿さんを取材しました。長らく日本文化、特に日本酒や伝統工芸などの発信に取り組んでいらっしゃいますが、その根底にある思いや価値観について語っていただきました。
    「CRAFT SAKE WEEK」などイベントやプロデュースされたものを見かける機会は多いと思いますが、実は近年、特に尽力されているのは、海外、特にアジア市場を見据えた日本酒のコールドチェーン構築とのこと。中でもトレーサビリティを担保する「サケブロックチェーン」の仕組みは大変興味深いものでした。
    いろんな部分で停滞ムードの日本ですが、それでも希望があると確信して、邁進しつづけるその姿勢に、勇気づけられるひとときとなりました。
    ========
    「そもそも僕の人生には、『仕事をする』という概念がないんです。自分が楽しい人生を送るために、好きなことをする。サッカーだって、仕事にしようと思ってやっていたわけではありません。好きなことを継続的に行うための仕組みが『仕事』と呼ばれているのなら、それをやる。それだけのことです」
    「生まれてから『好きなことをやる、嫌なことはやらない』。苦労とか大変さは『嫌なこと』ではないんです。でも、自分の生き方や考え方に反するものを、お金を稼ぐため、好かれるためにやることは一切ない。好きなことであれば、どんなに大変だろうが、やります」
    「何よりも世の中の幸せを最大化することを考えれば、喜ぶ人の数を増やすことが大事。自分の好きな人たち、伝統産業に携わる人たちがどれだけ喜べるかどうかが、いちばんの判断基準になる。だから、そのための仕組みをつくっているんです」


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