ＪＡＬ、通期の純損益見通しを2870億円の赤字に上方修正

コメント

注目のコメント

• Okada Takashi

  SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

  ・2021年04月26日

  "通期の売上収益見通しも４６００億円から４８１０億円に上方修正した。"
  
  コロナでも通期で4800億円もの売上見込みがあるのかと思って、セグメント別の売上を見ると、ECニーズの高まりか、貨物郵便が増えているんですね。
  あとは、社外派遣などで、受託事業収入が増えてたりするのでしょうか。
  
  
  ■JALのセグメント別売上（Q3累計）
  国際旅客：188億円（前年同期比：▲95.3%）
  国内旅客：1,369億円（前年同期比：▲68.0%）
  貨物郵便：909億円（前年同期比：+31.5%）
  旅行・マイル提携・受託事業収入など：1,098億円（前年同期比：▲48.8%）
• 山本 雅樹

  株式会社ラホヤコンサルティング 代表取締役社長

  ・2021年04月26日

  赤字が減ることは上方修正なんですね。タイトルを見て、まだ赤字が増えるのかと思ってました。
  
  しかし、ワクチンも遅れ、第四波が来る状況で、コロナがいつ終息するかが業績に思いきり影響するかと思うと、経営する側は大変だとつくづく思います。
  
  自分も今年は7月には九州に毎週行く予定なのですが、正直、どうなるかわかりませんもんね。
• 平田 真人

  ANAも同じですが駐機料、着陸料の減免措置の効果も説明して欲しいです。税金投入と同じですから。