「鬼滅の刃」全米2位デビュー、外国語映画の新記録。批評家はなんと言っているか?
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日本と米国で共通している状況は、公開のタイミングが長いコロナによる制約が解除されたタイミングだったということ。コロナ禍がなければまた興行収入も変わったかもしれない。
記事で面白かったのは、批評家のコメント。
「今作の優れたところは、伝統的な少年の冒険物にホラーを組み合わせているところだ。R指定を受けただけあり、残酷さと怖さがあり、正直言って、アニメがこんな暗いところまで行くのかと驚いた」
「このカルト作品を同じ趣味をもつ人たちと一緒に観られるのも楽しいだろう」
日本ではアニメが残酷だったりダークサイドを描いたりするのはごく普通のことだが、世界では基本、アニメは子供が見るものという認識が一般的だということが改めてわかったこと。
日本のクリエイターの皆さんには、これからも子供には見せられない良質アニメをどんどん作っていただきたいです。批評家の声が興味深い。
「正直言って、アニメがこんな暗いところまで行くのかと驚いた」
「鬼滅の刃」は映画もよいけど、原作マンガがおもしろい。
先日、完結した「進撃の巨人」も原作がいい。
大人買いすると眠れなくなるので、要注意。サンノゼでも公開中。意外と回数も館数も多くて驚いた。日本のアニメ映画ここまで公開されるとは…それにしても、鬼滅の刃は公開タイミングが絶妙。ワクチンが効き始めて感染が減りようやく開いた映画館だが、他のハリウッド大作の殆どは夏以降の公開であり、ライバルは殆どいないに等しい。日本でも絶妙な時期だったが…