オリンピックとeスポーツ。IOCはオリンピック・ヴァーチャル・シリーズを発表。その意味を解説する
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4月22日、国際オリンピック委員会(IOC)はeスポーツイベント「Olympic Virtual Series (オリンピック・ヴァーチャル・シリーズ、以下OVS)」を正式発表
発表された連携団体とゲーム名は下記
世界野球ソフトボール連盟(略称・WBSC、本部・ スイス)
――『eBaseball パワフルプロ野球2020』(コナミ)
国際自転車競技連合(略称・UCI、本部・ スイス)
――『Zwift』(Zwift Inc.)
国際ボート連盟(略称・World Rowing、本部・ スイス)
――オープンフォーマット(*ソフトウェアの種類はオープン)
ワールドセーリング(略称・WS、本部・英国)
――『Virtual Regatta』『Virtual Regatta SAS』(Virtual Regatta)
国際自動車連盟(略称・FIA、本部・フランス)
―― 『グランツーリスモ』(ポリフォニー・デジタル)私の考えが古いだけだと思いますが、どうしてもeスポーツはスポーツの延長ではなく、テレビゲームの延長に感じてしまい、オリンピックとの融合はいまいちスッキリしません。ポーカーのようなカードゲームも合わせてオリンピックに組み込むのであれば、興味深いですし是非見てみたいと思います。(すなわちオリンピックの枠組みをスポーツ以外に広げることを議論してから、eスポーツをそこに組み入れるかを考えるべき、ってことですね。)