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自然・当然な流れだが、そもそも新卒マーケットにソフトウェア人材が少ない。教育プログラムもしっかりと作って育てていかないと中途半端な人材ばかりになってしまうリスクがある。
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Appleの例を見ても、やはり理想はハードウェアとソフトウェアを両方コントロールして最適化できる事だと思うので期待したいです。良い人材の確保については、新卒採用も含めて国内だけではなく、海外の人材の比率をどれくらい増やせるかにかかっているのではないかと思います。
トヨタのソフトウェアエンジニア、自動運転などをはじめ、色々な可能性があってとても楽しそうです。

しかし大手がソフトウェアエンジニアの採用に本腰を入れ始めると、ますます人材不足が進みますね。一昔前は SIer、この 10 年ぐらいは Web 業界が人気でしたが、最近ではトヨタやデンソーなどのメーカー、コンビニ大手などの小売など、大企業のソフトウェアエンジニア採用が活発化しており、足元でもソフトウェアエンジニアの採用競争は加速、待遇もさらに一段と上がっている感覚があります。会社によっては経験 3 年ぐらいでも 800 万前後出しているケースもあったりするので、いよいよ日本もシリコンバレーみたいになってきたなという感覚です(金額の基準感はともかく、競争の激しさという意味で)。

そんな背景もあって身の回りでも「国内でのソフトウェアエンジニア採用には見切りをつけた」という会社も増えてきました。とはいえ大手の採用はまだまだこれから増えていくと思うので、採用市場はますます加熱しそうです。
トヨタはハイブリッドにこだわるあまり、完全にEVと自動運転でテスラだけでなく中国メーカーとドイツメーカーにも遅れをとってしまった。EV車生産台数ベスト10に、トヨタもニッサンもホンダも入っていない。いまからソフトウエア人材倍増で果たして追いつけるのかどうか。決断が3年ぐらい遅い。
様々な業界でDXが進む中、必要とされるエンジニアの要件も変わってきましたね。学生時代に何を学ぶのかの選択も重要になってきました。
大学卒におけるソフトウェア系人材はそんなにすぐに増えないので、人材獲得競争は一段と激しくなりそう。
持論ですが、2009年リーマンショックによって、職を失った優秀な金融人材が米IT企業に流れ込み、米国のIT企業の成長が加速したとみています。また、日本がものづくり大国になったことにも、東大等で工学部を設け、高度人材が現場に行くようになったおかげもあると思っています。結局は人が大事というわけです。トヨタの意思表明が、ソフトウェア人材増加と、日本産業の高付加価値化につながることに期待です。
何度もコメントしていますが、いまや自動車は「ハード」と「ソフト」の融合体で、「ソフト」の比重が高まっています。
パソコンと同じですね。

「ハード」を製作するだけの企業が衰退していったように、「ソフト」部門が将来の勝敗を分けます。

22年春から採用倍増とのことですが、今すぐにでも倍増すべきではないかと思ってしまいます。
給与形態を変えてあげないといくらトヨタでも選択肢に入れてもらえないかと
周回遅れなタイミングですね..
ハードウェアでの成功でソフトウェアの強化が遅くなったのは、過去の成功体験で新たな潮流に乗れなくなるイノベーションのジレンマを体現しているように感じます。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

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