名古屋市長選 現職の河村たかし氏が当選 4期目へ

コメント

選択しているユーザー

• 井上 浩一

  これも民意。
  
  個人的には名古屋は、都構想にNoと決めた大阪同様に、終わりの始まりと思う。

注目のコメント

• 桜井 大祐

  Vitalica株式会社 代表取締役CEO

  ・2021年04月25日

  名古屋は大阪に肩を並べるくらいのビジネス都市になる必要があると考えています。
  「偉大なる田舎」という意味不明な自信を持つ人が多く、同じ名古屋市民としてそうした考えが本当に嫌いです。
  
  名古屋の20代30代、特に女性の東京大阪への流出が増えているのは都市として結果を出せていないことの証では。
  
  名古屋城天守閣の木造建築が名古屋のビジネス発展に寄与するとは1ミリも考えられません。
  この12年間で名古屋への印象は何も変わっていない。むしろ悪くなっています。
  このままでは未来の才能や可能性がすべて外へ出てしまう。
  
  今回の結果は本当に残念です。
  また名古屋飛ばしや名古屋に興味なしの人々が増えるでしょう。
• 小川 健（たけし）

  専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

  ・2021年04月26日

  仕事をする、しないの基準は大きな政府で取られるべき発想。小さな政府志向の場合は寧ろ余計なことをするべきではない。彼は地域政党「減税日本」を掲げるくらい本来の立ち位置は小さな政府志向。
  ではそのあり方は妥当か。少なくとも名古屋市の学校給食に関する報道を見た上で判断すべき。
  https://m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story-nagoya-schoollunch_jp_5def507ae4b07f6835b86769/
  これは争点としてはトリエンナーレと知事リコール署名問題に埋もれてしまったが、本来ここで争点化すべき段階だった。
  というのも、名古屋市はかつて学校給食の導入の是非が市長選の争点になった時代があり、地方における子どもたちの育てかたから貧困対策に至るまで、決して無視してはいけないもの。名古屋市出身の私の出身中学には校則の中に登校時にパンなどを購入してという記載があるくらい、本来市立中学などでは学校給食が無いのが当たり前だった名古屋市。市立中学で学校給食の導入が行われたのが私の中2とかのあたり。ただ、貧困対策として本来学校給食は重要な部分はWFP等でも言われている。導入をかつて強く言っていた元市長は、まさか学校給食についてこういう報道のされ方を名古屋市がされることになるとは思わなかっただろう。
  ちなみに南京との友好都市のあり方を潰したのもかつての彼。そうした損失は大きい。
  
  追記:中京テレビでこんな報道があった。
  https://www.ctv.co.jp/news/articles/al8m9g3eufs6ko5z.html
  Yahoo!とかでもこんな報道がある。
  https://news.yahoo.co.jp/articles/9accac930bf0b8ce9a30f79a40c498a42274119c?page=2
• 上村 幸太郎

  教育運営(広報・Web担当・ITデザイン系)

  ・2021年04月25日

  名古屋ではまだマイナンバーカードが使えない。例えば住民票がコンビニで発行できないとか。そんなことに関心が向かないということは、変わる意識も無いと捉えた。そんな人が何年も座り続けるということは、名古屋市も変わりたくない人たちの集合体だと捉えた。変わらないということは、必然的に新しくなる新社会人、つまり若者たちに合った政治は考えてくれないと考えてしまう。
  
  名古屋市4年ぐらいなりますが、本当に、住民票を変えたくなりました。実家に住民票を移すと郵便など問題ありそうぐらいですからね。