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コロナ対策「評価しない」65% 内閣支持率は横ばい47%

日本経済新聞
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  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    国民の感情としては、「日本における感染者が世界との比較で極めて抑制されているのは、政府の政策によるものではなく、何らかの別要因、あるいは衛生的な習慣によるもの」との意識が強い。そうした中で、政府に失望しているのは、主に3つの要因だろう。
    一つは世界では既にワクチン接種は10億回を超えてきたのに、なぜ日本ではこれほど遅れているのかという点。二つ目は病床確保などの医療体制について、1年前の失敗が活かされていない点。三点目は政府の説明能力。まん延防止やら、緊急事態やらに一貫したストーリーを感じないことだ。
    国民の怒りや失望感は当然だろう。しかし、菅総理でなく、安倍前総理でも他のどの政治家であっても同じ結果であったろう。ましてや、立憲民主党等の他の政党が与党であったとしても、より悲惨な結果になっていたと思われる。すなわち、もはや既存の政治のせいでもない。強いて言えば、長引く政治不信というか、そういう政治家を選んできた国民のせいなのだろう。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    あきらかに過去2回と世論が変わっており、その背景にはワクチン調達や病床確保など「そもそもやることやってないではないか」という猜疑心があるのだろうと思います。


  • 東京洪誠病院 画像診断専門医

    世論調査の最後に、”それじゃどうすればよかったですか?” という一項目を加えておくべきでしょう。

    答えられる人はほとんどいないと思いますけど。

    浅い考えの人の意見を真に受けて、政策を変えるのは危険だな、って思います。

    コロナ対策は何も間違ってないです。日本の病院が重症に対応できないのは、軽症で入院したがる人が多いからです。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    いろんな要因があるでしょう。現在の法制度では国民の努力頼みしかできない限界が見えてしまったこと。諸外国に比べて決定的に遅れてしまったワクチン接種、医療関係者は連日テレビでもっと強い規制を声高に主張しているが、欧米よりはるかに少ない感染者数なのに医療崩壊する医療体制の脆弱性が誰の目にも明らかになり、国民に努力を強いながら、医療体制の拡充は一向に進んでいない不合理も、テレビに出て連日警告を発している医療関係者への不信など、さまざまな問題が、こうした世論調査に集約されているのではないでしょうか。


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