コロナ対策「評価しない」65% 内閣支持率は横ばい47%
日本経済新聞
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本記事の調査によると内閣支持者の支持理由で最も多かったのは「自民党中心の内閣」で33%であったという。
また今週末の北海道や広島での補欠選挙で公明党からの支持も得た自民党推薦候補者が相次いで落選という結果であった。
これら自民党視点でみるに、現在の自公連立与党の枠組みの限界を感じられる。旧態依然の数の論理からの脱却が急務です。
注目のコメント
あきらかに過去2回と世論が変わっており、その背景にはワクチン調達や病床確保など「そもそもやることやってないではないか」という猜疑心があるのだろうと思います。
世論調査の最後に、”それじゃどうすればよかったですか?” という一項目を加えておくべきでしょう。
答えられる人はほとんどいないと思いますけど。
浅い考えの人の意見を真に受けて、政策を変えるのは危険だな、って思います。
コロナ対策は何も間違ってないです。日本の病院が重症に対応できないのは、軽症で入院したがる人が多いからです。いろんな要因があるでしょう。現在の法制度では国民の努力頼みしかできない限界が見えてしまったこと。諸外国に比べて決定的に遅れてしまったワクチン接種、医療関係者は連日テレビでもっと強い規制を声高に主張しているが、欧米よりはるかに少ない感染者数なのに医療崩壊する医療体制の脆弱性が誰の目にも明らかになり、国民に努力を強いながら、医療体制の拡充は一向に進んでいない不合理も、テレビに出て連日警告を発している医療関係者への不信など、さまざまな問題が、こうした世論調査に集約されているのではないでしょうか。