内製化の拡大は時代遅れのSI事業者への憤りが理由
ネットコマース株式会社
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ここにアプリケーションの運用保守費がないですね。さらに自前でインフラ技術者をやっとている試算になりますね。
この例ならアプリケーションの運用費は変わらず、コスト比較は微々たるものになるかも。既に自前で開発し、SI会社に頼らない会社なら、もっとフリーソフトを使って、安い費用で運用出来ているはず。
クラウドもいいけど、アンケートなら、完全にSaaSとか、クラウドのパッケージにしますね。
でも、このままではSI事業者がやばいのは同意。この文章を読んで意味がわからない経営者は多いでしょう。情報システム部門は分かっています。決裁する経営者は恐らく、意味もわからず「もっとDX」と叫ぶ姿が目に浮かびます。まずメールサーバをやめてGmailに変えるところからですよ。
"いまは「いかにつくらないか」のための「技術力」が求められている。サービスを目利きし、一番良い組合せや、その運用を実現する能力が、「技術力」して、評価されるようになった"ものづくり日本。作ることが自身の強みだと信じていると、根本的な過ちをおかし、作らないクラウドに淘汰されるか「かつてSI事業者に求められていた「技術力」は、作るためであった。しかし、いまは「いかにつくらないか」のための「技術力」が求められている」