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ペイが問題だというより、リテラシーのなさが問題だと思います。
これをキャッシュレスのせいにするのが違うと思います
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こういう事例が出てくると、スマホなどを基盤にした金融取引やキャッシュレス決済が悪いと言わんばかりの言説が沸き起こりがちですが、全ては個人の金融リテラシーに帰着する問題。
過剰に騒がず、リテラシー向上をはかる取り組みをすすめることが何より大切です。
なんとかペイというタイトルですが、クレジットカードや消費ローン全体の課題ですよね。むしろ前払いや資金移動系のサービスは与信枠が少額がメインなので、大きな問題にはなりにくいと思います。

つまり、使いすぎの類は、個人の金融リテラシーの問題に帰結しますが、自分でコントロールすることが苦手という方は、プリペイド型のサービスを使うなど、自分に合ったサービスを使うと良いかもしれません。

ちなみに私は自分のクレジットカードのキャッシング枠はゼロにしたり、一定期間使わなかったクレジットカードや銀行口座は手間でも能動的に解約する事でリスク低減をしています。
学生時代に宮部みゆきの「火車」を読んでおくことをお勧めします。

https://www.amazon.co.jp/火車-新潮文庫-宮部-みゆき/dp/4101369186
限度額が低いので、緩い審査で多くの人たちに貸すことができる。
それでリスク分散を図るという訳ですね。

小口の個人融資は、将来的にも大きな金融ビジネスになると思います。

世の中で借金をする人が亡くなることはないので、リスク分散と高金利でかなりの収益が見込めますから。
もうこれについてはずっとNPのコメント欄では言われていますが、規制が必要な領域だと思います。

事業者側のモラルも必要だと思います。
アリババ問題の一部であるスマホアプリで簡単ローンでの債務問題が、モバイル決済を輸入した日本にもきっちり輸入されつつある、と。
まるでキャッシュレスが悪いような書き方ですが、プラットフォームが変化しただけですね。

もちろんリテラシーをあげる必要はありますし、シンガポールなどで一般的である義務教育でお金の授業などできるといいのだと思います…
とても興味深いです。銀行でお金を借りるとなれば、来店し、審査を受け、返済が難しくなる可能性が高い方は審査に通らない場合が多いのである程度ふるいにかけられて、審査が通れば契約のため再度来店します。何度も足を運んだり、書面に自分の年収や借入状況などいろいろ記載する事が面倒で、そんなことしなきゃいけないなら借りなくてもいいやとなる人もいると思います。反面、非対面式のカードローンなどは延滞率も高くなっています。

スマホでポチれば簡単に借りる事が出来ることが、借入過多を招くということは十分あり得る話だと思います。例えばネットで検索買い物するのもクレカを設定すると決済も自動で行われるので、買い過ぎてしまうとか、オンラインゲームで課金し過ぎてしまう事なども同じだと思います。

私たちのように昔ながらの面倒な借り入れを知っている世代と、知らない若い世代の方への金融リテラシーはベースが異なると思いますので、その辺りも考慮して啓蒙していく必要があると感じます。
「債務者の生理」を前にして、「金融リテラシー」ほど虚しい言葉はないですな。