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深刻化する大学生の“孤立” 実家を離れ一人暮らし、続くオンライン授業「在学する意味が見いだせない」

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  • サラリーマンがリモートワークもしないでオフィスで飲んだり、公園とかコンビニ前で飲んだりするツケを払わされるのは大学生。


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  • 金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

    大学生の孤立はコロナ初期から懸念されていて、初期は僕も同情的でしたが、次第に、「気持ちの持ちよう」「行動に起こせるかどうかじゃないか」と考えるようになりました。
    ただ、一方で高校まではひかれたレールの上を歩いてくるだけでよかったものがいきなり大学になりレールが無くなった、だけではほとんどの人が何かしら自分なりのレールを敷けるかもしれませんが、今回のコロナタイミングで大学生になった場合、レールが無くなったことに加えて周りを見ても誰もいないということがネックなのかな、と思います。レールがあったときは何となく友達と一緒にダラダラやってこれたことが今はできない。それで精神的に不安定になってしまう。考えられないことではないかなと思います。

    しかし、SNSやインターネットを見ると学生団体や長期インターンシップなど、出会いや学び、繋がりを得れる場所はたくさんあります。ただ、友達に会えない、何もすることがない、と嘆くだけではなく、そういった自分から動き出すことをしてほしいな、と同世代としても思います。一方一人が好きな人はそのままでいいと思います。


  • Undergraduate, law major

    人付き合いしなくて済むと言われることも多いですが、外出自粛で家に篭ることを強制されていて、かつ一人暮らしというのは(平気な人もいるでしょうが)想像を絶する孤独です。

    普段の”おひとりさま”とは全く違います。

    特定の人と付き合わなくても『人々の日常を感じる場所』に居られるかどうか、は大きな違いです。『日常の中で独りを選ぶ』ことと、『日常が奪われた世界での独りぼっち』は似て非なるものでしょう。


    部活をしようにも、殆どの部活はオンラインでは意味をなしません。『オフラインで代替できる』ような雰囲気になってきてしまっていますが、『オフラインでやるしかない』だけです。外出するだけでも『若者が感染を広めている』と言われますし。


    もちろん、私の周囲の学生もそんな中でもなんとかネット上での繋がりを作る等、自分を守る努力はしています。最近ではネット上の知り合いと会話しながらできるゲームコミュニティなどが人気です。
    ただ、そのような繋がりだけでは限界があります。これまで通っていた学校の狭いコミュニティは進学で一旦リセットされることが多いので、新学期からリアルの人脈が作れないというのは大きな焦燥と孤独を感じさせます。


    後から振り返れば、一二年くらい振り切って、むしろ有意義な生き方もできるはず、ということもできるでしょう。
    しかし、それは今まで通りの生き方を経験した上で『違う生き方もできてむしろ得』と言えるだけであって、今、学生自身がそう感じることは難しいのではないでしょうか。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    実家を離れて独り暮らしで誰にも会わないで済むって、最高じゃないですか!人付き合いにくだらない無駄な時間使うこともないし、好きなことがいくらでも出来る。

    まあ言うても一二年のことですよ。籠って色々考えたり、創作活動するのもありだし、貧乏一人旅で日本中周っても良いんじゃないですか?どこからでも講義は出られるしレポートも書けるわけで。ものは考えよう。

    まあせっかくの入学式やらの行事がなくなった昨年の入学生はさすがに可哀想だとは思いましたが…。早くワクチン接種が進んで欲しいものですね。

    追記:ちなみに本学の昨年の新入生はTwitterで入学前に見知らぬ新入生同士でやり取りして交流を深めたそうです。今はいろんなツールがある時代。色々とぼやくのではなく、その時その時の環境で生きるしたたかさを身につけるのも社会に出る前の訓練として大事かと思います。


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