ゼロ金利・量的緩和維持へ 27日から金融政策会合―米FRB
時事ドットコム
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注目のコメント
金融政策的には、景気回復が加速する転換点よりも、インフレ率が加速する転換点の方が重要ですからね。
ちなみにその水準に達する失業率をNAIRUといい、まさにその水準まで失業率が下がることが完全雇用です。統計よりも米国経済の実態やインフレ圧力は強いとする見方が有力となりつつある。今回の会合で政策変更はないが、テーパリングに向けた地ならしのため、パウエル氏は発言内容を微修正する可能性がある。
量的緩和を続けても、この国の経済成長は無いと思う。
特に格差是正ばかり騒ぐが、この国の格差はG7の中でも相当に小さいはず。
世の中に本当の平等なんて存在しないことは、そろそろ気付くべきだと私は思います。