オリンピック開催可否「医療関係者が判断を」 IOC委員が見解 | 毎日新聞
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注目のコメント
【東京オリンピックの開催可否をIOCではなく医療関係者が判断すべき】
バッハ会長と個別のIOC委員は共通意見というわけではない。
カナダのウィッケンハイザーIOC委員の意見だが、これは至極妥当な指摘ではないのか。
皆、本質的なことを忘れてはいないか。
医者である尾身会長は一体この点をどう考えているのか。
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「医療と健康の専門家によってなされるべきで、企業や大規模なビジネスによってなされるものではない。開催されるのであれば非常に明確で透明性のある説明が必要」
>月内に大学の医学部卒業を控えているという同委員は医療現場で人々の苦しみを目の当たりにしており、感染収束の兆しが見えない日本の状況に「危機の中で生きているリアルな人々がいる」と気遣った。
同委員は昨年3月、東京五輪の予定通りの開催は「無神経で無責任な行為」と非難した発言が注目を浴びた。4月24日(土)20時のフランス国営テレビニュースでは、日本のことが取り上げられ、オリンピックまで3ヶ月なのに、まだワクチン接種率が1%という驚愕の事実を報じた上で、3度目の緊急事態宣言はオリンピック・パラリンピックを救うための「最後のカード」だと指摘していた。
「オリンピックでパンデミックが拡がる」
もう、このようなイメージができつつあります。
我々国民は、行き場のない怒りをオリンピックに向けており、もはやオリンピックは平和の祭典としての色彩を薄れています。
もっとスポーツ選手から、このような声が出てきても良いのではないでしょうか。