五輪選手は入国初日から練習OK、「14日間待機」免除…違反で「資格剥奪」も
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"行動範囲を限定することを条件に、入国初日から練習を認める"
これって感染対策になるのでしょうか?例え入国してきた人がその辺のコンビニによらず、練習場とホテルだけを行き来したとしても、絶対にホテルと練習場では他者との接触が発生しますし、意味がないのではないのでしょうか?
昨日のバッハ会長の会見と言い、政府の無責任な緊急事態宣言の発令といい、この決定と言い、何がしたいのか全く理解できません。オリンピックができれば、もう国内の医療や経済などどうでもよいのでしょうか?そこまで国をズタズタにして後世にオリンピックを載せたいのでしょうか?このままだとネガティブな印象で教科書に載ってしまう気がしますが・・・それでもいいのでしょうか?
前の東京オリンピックはある教科書には「敗戦からの復興を強くアピールした。」と載っていた記憶がありますが、今回は・・・
注目のコメント
今まさに試合でシンガポールに滞在しています。
練習はホテル内でだけの練習。外出はできません。この形式で2回目の試合なのですが、相手も同じ条件なので気にはなりません。オリンピック開催であればこのような形式になると思うのですが、選手サイドとしては特に不便はないです。
オリンピックに出場予定の選手からしたら試合をしたくて仕方がないだろうから、選手の立ち位置では開催してほしいと思います。<政府や大会組織委は、大会期間中に日本国内を訪れる外国人は選手、コーチら約1万5000人、その他の関係者は約8万人に上ると試算している。>
その他の関係者が問題だと思う。報道関係者やスポンサー等いるのだろうが、違反をしても、国に帰ればいいだけ。その間には濃厚接触者が大勢でる。
この時期に10万人も海外から、14日の猶予期間なく受け入れるって正気の沙汰ではないでしょう。
さすが,、NHKスペシャルで「私は海外で1000人のタクシー運転手やウェイター・ウェイトレスに聞いたが、1000人か1000人とも、やってほしい、と。元気がないんですよ、みんな」って唖然とすることを言っていた委員を擁するIOC。それに日本政府がひれ伏す必要はない。この一連の作業を漏れなくやり切れるか、ここに言葉と宗教など文化や慣習の違いという要素が入ってきます。机上の案を実地に移せるか、こちらの運営テストも必要だと思います。医療や検査体制の実務スタッフの陣容は、まだ最終的には固まってないのではないでしょうか。