セブン&アイHLD傘下の百貨店。09年8月、ミレニアムリテイリング・そごう・西武百貨店3社合併し誕生。同年9月、ロビンソン百貨店と合併。
業績
三越と伊勢丹が経営統合。百貨店事業を中心に不動産、カード事業、EC事業も手掛ける。基幹店の構造改革、支店・地方店・海外店・中小型店のビジネスモデルを再構築で収益回復を目指す。ニッコウトラベルを完全子会社化するなどシナジーの高い飲食、旅行、理美容に特化し育成。
時価総額
9,951 億円
業績
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その「手緩い」手法で、今まで感染を抑え込めたのは、人々の履行率の高さによるものです。変異株の流行はグローバルなトレンドであり、それでも日本はまだ少ない方です。手緩いから大変な事態になった、というような言い方は、非常にナンセンスだと思いますが。まだ日本人は危機意識が足りない、というよりも、大多数の人々が、医療サービスの供給が一向に増えない中で、やることはやってきている。
リスクコミニュケーションとして「上から目線」は非常にまずいと思いますが、どうでしょう。
百貨店で化粧品をいつも買っている人は、百貨店でないと買い難いと思いますし、化粧品はやはり生活必需品でしょう。
→嗜好品ではない
今回の緊急事態宣言は、個人的には、大阪府と東京都の重症化率の差、重症者数の差が、どのような要因か明確に分からないから発令されたものと理解します。
万が一、東京都が遅れて大阪府くらい重症者が増えたら、確かに目も当てられないです。
仮に東京都での増加傾向に歯止めがかかったら、宣言は即座に解除して欲しいです。
日本の、特に大都市圏の病院の経営主体は私立が多く、海外のように病床数を機動的に増やせない、また、医師の協力が一部からしか得られないという脆弱性に、東京都が白旗を上げたという情けない実態を曝け出したとも言えますよね。
でも、重症化率が高いならば、罹患したくないですから、気をつけようとは思います。
ちなみに通っているスポーツジムも閉館の案内があり、県またぎでなければ緊急事態宣言の出ていない地域の別店舗に通うことは可能とのことでした。
ギンザシックスは営業してるようですね
もちろん、大変なのは百貨店だけではなく、酒類提供飲食店も方針がなかなか定まらず、日曜日に入った予約をどうするかなど、対応に追われたことでしょう。日本酒の開栓を控えたり、食材の在庫を無駄にしないためにサービス品を増やしたり、いろんな動きがみられました。飲食店で働く友人からはあす以降のくらし、勤務はどうなるのかといった不安の声も聞きました。