ホテルニューオータニ、緊急事態宣言中限定で「スーパールームサービス」 客室全1,479室を美酒・美食のレストランに
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客室を個室レストランに転換という発想が面白いですね。新型コロナウイルスの感染が拡大する状況を鑑みて、迅速に実施に移したのも良いと思います。
「銀座 久兵衛」のお寿司や、2019年10月に開かれた即位の礼の晩餐会において提供した祝宴の前菜「和洋前菜祝い盛り」も提供されるとのこと。
個人的に気になるのはワインなので、サイトでワインリストをチェックしました。ラインアップは充実していますね。ただし、お値段はなかなかのもので、高価格帯では、各種ヴィンテージのラターシュが60万円程度、2014年のペトリュスが88万円(!)、ロマネコンティはAskでした。。。
ホテルとしては高額なワインを開けて欲しいところでしょうが、なかなかそうもいかないでしょう。ディナーの時間帯以外に、デイユースでラグジュアリーなアフタヌーンティーを提供しても良いのでは。美味しい紅茶の入れ方のコツや、フィンガーフードの作り方、ちょっとしたテーブルマナーなど、部屋のテレビを介して、使えるTips動画(スタッフが出演)を同時に配信しても面白いかもしれません。ホテルのレストランからのルームサービスはもちろん周辺の外食店やデリバリー企業と組んでルームサービスを超えた個室レストラン化するのも良いのではと思いました。ゆっくり食事を楽しむ、というこれまで当たり前だったことがなくなるとほんと辛いですね…
ホテルニューオータニが客室を個室レストランにするという取り組みをするそうですね。「1,479室の客室すべてをレストランの個室として位置づける」というコンセプト。
ぜひ一度活用してみたいですね。酒類の提供についてもぜひお願いしたいところです。一方で都の自粛要請とどう整合つけるものなのか・・・。