多人数や夜会食、千人超 大阪市、全職員の調査で
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こんな重箱の隅をつつくような報道していても意味がありません
職員だから会食をしたらダメなのでしょうか?差別や他責に近いマインドが感じられ、違和感が凄いです
注目のコメント
職員に同情的なコメント欄も含めて、温度感の違いに愕然とする。
私の職場では完全にテレワークが定着し、平均して月に2回ほどしか出社せず(そのペースでオフィスの移転もこなした)、ランチですらひとり飯ばかり。宴席を設けようなどと誰も発想すらしないので、退職者の送別会も無期延期のままだ。そのことに疑問の声はまったく上がらない。ちなみにコロナ禍の前は、テレワークが月に2回程度だったので、出社との頻度はまさに逆転した形だ。
プライベートでも、同居の家族以外との会食は1年以上していない。軽はずみな行動は周りにも迷惑をかけるからね。
「自分だけは大丈夫」と無根拠に思い込む正常化バイアスが強い人や、ひとり飯に耐えられない人は、身の回りにはいないだけに、こういう報道に接すると愕然とするし、だから感染が収まらないのだと思い知る。
「一部の不心得者のせいで、こちらまで忍耐を強要される」という思いが、振り払っても振り払っても湧いてくる。「だったら自分だって好きなことをさせてもらう」と割り切りたいという欲求にかられる。
外出を自粛すること自体よりも、これがつらい。このタイミングでの公表に、何か作為的な意図があるのではないかと感じますが。批判の矛先を政治から行政に向けたいのであるならば、政治が行政を統制できていないことを暴露したようなものです。そもそも、危機時には両者は一体なはずです。
なお私権の制限につき、府知事が言及していますが、このように相反した行動が政治・行政側にもあるならば、法的というより、道義的な意味合いでアウトでしょう。禁酒法と揶揄されても、それは致し方がないと感じます。やつれてしまい(この状況では当たり前ですよね、普通なら太れないはず)、御心労は察しますが、リスクコミュニケーションとしては間違いだと思います。