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博士課程修了が近い学生が,本田技術研究所の中途採用のサイトに「宇宙輸送」の分野を見つけていた.「何だろうね」と話していた.
また,文科省の「革新的将来宇宙輸送システム実現に向けたロードマップ検討会」に小川厚(本田技術研究所 執行役員兼先進技術研究所所長)氏が委員として参加し,
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kaihatu/024/meibo/mext_00623.html
「環境安全領域においてのHondaが想定する将来社会像と宇宙利用の可能性について」
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kaihatu/024/siryo/mext_00002.html
という話題提供がありました.ただ,資料が非公開で詳細が分からないのですが,カーボンフリー,それに対して宇宙へ向けた活動,産業への期待という内容だったとのこと.それは昨日の社長の発表に通じる話でしたのですが...
やはりそうだったか,という感想.
ビジネスジェットに加え,電動航空機,空飛ぶクルマなども自社内で研究するなど手広いですね.EV化と同時に内燃機関の技術はロケットに向かうのでしょうか.
今なぜ宇宙事業なのか、という私が書いたレポート(無料)がちょうど今日公開されましたので、この分野にご興味の方はこちらもご参照ください。(ホンダの話はもちろんはいっていませんが。)
https://rp.kddi-research.jp/article/RA2021009
日本の宇宙ビジネスの特徴はスタートアップ企業はもちろん多種多様な大手企業が参入していることです。これまでに宇宙ビジネスには100近い組織が投資をしていますが、その半数は大手企業です。航空、通信、商社、自動車、電機・・・・より多くの企業の方々に参入していただきたいです!ちなみにスタートアップ企業は54社います。
おおおおおお!!!!!!これは期待!!!!詳細は全く不明なので続報を待ちましょう。
キヤノン電子がスペースワンをやり、ホンダも小型ロケットに参入するというのか…。コスト削減のノウハウとはいえ、大量生産品の車と少量生産のロケットでは勝手が違う気がする。市場の大きさも…。
ホンダは通常の車に加えて、インディ500やレッドブルと組んでF1にも参戦しており、ましてやホンダジェットの成功も合わせると宇宙への進出は自然な気もします。

今後どの分野でも長期的なシェアや再利用がビジネスの中心となる今、日本の信頼できる品質が間違いなく世界にとって必要になる時代だと思います。
昨日の社長就任会見後の以下のテレビ東京単独インタビュー記事の内容ですよね、きっと。

◉独自】ホンダ・三部社長 小型ロケット開発を明かす
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa03e3e55f1c4cfe7fb700751119373bb07787bf
会見後、三部社長はテレビ東京の単独インタビューで「ロケットは将来のひとつのモビリティに過ぎない。可能性は十分あるということで研究は数年前から始めている」と述べ、数年前から宇宙ロケットの研究開発を進めていることを明らかにした。
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「当たり前のことは期待されていない」「独創性」「本質を考え抜いた末にたどり着く価値」等、就任インタビューで示されたことは、創業者の本田宗一郎様から受け継いでいるホンダの素晴らしさであり、F1ハイブリッド式パワーユニットや航空機の技術発展含め、何が産み出されるかわからないワクワク感が満載ですね。
すごい、、、飛行機の次は宇宙ですか。
ホンダの創業者本田宗一郎さんも飛行機までは想定内だったと思いますが宇宙は考えていなかったと思います。
天国から喜んでくれているのではないでしょうか。
そこのロケットやりたい国内の学生へ!
室蘭工業大学内海研、北海道大学永田研、千葉工業大学和田研、名古屋大学笠原研、神奈川大学高野研とかに行くとホンダの要項全部満たせるよ!!!

※全ての研究室を包括した訳ではないので、漏れてたらすみません
本田宗一郎さんの起業家精神を感じますね。ホンダのこういうところ好きです。亡くなられて30年もたちますが挑戦心がしっかり受け継がれているのがすごいです。
国内大手自動車メーカー。創業は二輪車でアジア太平洋を中心に世界トップシェア。ヒューマノイドロボットASIMOやホンダジェットなどの航空機も手掛ける。2040年までに脱エンジンを目指す。
時価総額
10.0 兆円

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