ホンダ、世界販売全てをEV・FCVに 40年目標
日本経済新聞
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注目のコメント
国内の自動車平均保有期間は、13年を超えているので保有期間を10年と見ているというのは少し違います。
https://www.airia.or.jp/publish/statistics/trend.html
いずれにしてもホンダが2040年までには内燃機関を捨てることを明言したのは画期的ですね。あと19年でアフリカなど新興国から内燃機関車がなくなる予想は少ないので、勝負する市場を選ぶと言っているわけです。当たり前のことは期待されていないことを熟知しておられるホンダさんですので、ホンダファンの一人として、ワクワクします。
エンジンとモーターの組み合わせによるハイブリッド時代のF1で、7年連続王者のメルセデスに肩を並べるほどの(EV並の)最高熱効率を実現したといわれ、チャンピオンになる可能性が今年は大いにあるホンダですので、ご存知の航空機でのご活躍状況や、かつて驚異の技術で世界に衝撃を与えたCVCC等の歴史も鑑み、ますます期待が高まります。
●低公害エンジンのCVCC
https://ja.wikipedia.org/wiki/CVCC
●VTEC
https://ja.wikipedia.org/wiki/VTECEVシフトが遅れているのは事実だろうけど、グローバルでは早くて2025年に遅くても2030年にはEVのみを発売すると宣言している海外メーカーが多い中で、10年遅れたロードマップで大丈夫なのか心配になる。