緊急事態、3度目の発令決定 4都府県、25日から5月11日
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いつも思うのだが、こういうのは予め明確かつ透明的な基準を決めて機械的にやるべきだと思う。いちいち政治家が判断するとどちらに判断しても批判をうけ、決断が遅れる。自粛させられる側からしてもゴールが明確なほうがよかろう。規制を強化したり緩和したりするたびにいちいち賛成反対の国民的議論が起きていては、どちらの方向の決断も時期を逃す。臨機応変に対応すべきことは、必要とされる政治判断の数を減らすに限る。
ちなみにカリフォルニア基準では、1日の10万人あたり新規感染者が10人以上ならばパープル、6人以上はレッド、2人以上はオレンジ、それ以下はイエロー。それぞれで飲食店やその他サービスの制限が決められている。(新規感染者以外に陽性率も基準。)郡レベルで色分けされる。その基準に照らせば、東京はレッドとオレンジの中間、大阪は明確にパープル。
注目のコメント
とうとう決定しちゃいましたねー。都民1397万人、大阪府民881万人、兵庫県民543万人、京都府民256万人の合計3000万余りの人を押しとどめて、どれだけの経済的損失及び文化の破壊、人命の損害を引き起こすのか計り知れない。
しかも、一切のボーダーが関係ないウィルスの世界にとって、高々国の4分の一の人口を押しとどめたからと言って何だそれと言わんばかりに猛威を振るうことは変わりないでしょう。たった数人からでも指数関数的に感染は広まるんですから、今現在人口や感染者が多いところの動きを止めてもナンセンス。。。
ゼロリスクは無いし死者ゼロにも出来ない、常に科学のスピードを超えて変異しづつけるウィルスを根絶できるわけもないのに借金と被害だけが残るという本当にひどい話。
(ボーダレスな神奈川、千葉、埼玉が除外されてるのはもはや笑える)
人は死ぬ時は死ぬと覚悟し、被害を最小限に押しとどめるべく自己免疫を維持し続け、経済活動は止めずに仕事や運動に励み、リスクの高いところには重点的に金や人や優遇策といった資源を投入するしか無いというのに。
因みに5/11迄というのは、バッハ会長の来日前の最後のタイミングと言うだけで、感染予防とは全く関係ないでしょう(笑)