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突然CEO交代 日本電産・永守会長が語った胸の内

日経ビジネス
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  • IPO支援/公認会計士/アカウンティング・アシスト 代表取締役

    永守さんに限らず、孫さんも柳井さんも
    名経営者と言われる方々は、一度後任に席を譲りながらも、結局は再度トップに戻ってますよね。それだけ後継者問題は難しいのかと。

    「自分は、創業者であり、筆頭株主で代表取締役会長。そして取締役会議長も続ける。」
    この発言に全てが集約されてる気がします

    創業者としての栄誉ならともかく、筆頭株主であれば、自分以上の経営力を認めない限りはいつでも首をすげ替えられる。実権は保持したままなんですよね
    本当に後進に譲るのであれば、株式を手放すことも含めて検討しないといけないのかも

    ココイチの社長が、ハウスからの買収に際して、社長辞任だけでなく持株をスッパリ処分したこと
    ここに解があるのかもしれません


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    『(社長のお株を奪うようなことは)やってはいけないし、ありえない。とにかく今回の件は、自分が元気なうちに交代してスムーズに進めるためのものです。』
    ここが実現されるかがキーだと思う。お株を奪われないように運営できるかが関氏への期待だし、そうなれば会社や投資家から変化はなくても、経営の実態は変化する。それをできるかが偉大なトップのあとの後継の難しさ。変えなきゃいけない、だけど変わっちゃいけない。

    『CEO交代の発表の場で「自分は、創業者であり、筆頭株主で代表取締役会長。そして取締役会議長も続ける。(CEO交代は)そんなに驚いてもらうことではない」と言われました。変化はないと強調したのはなぜですか。
    永守氏:そう言わないと皆動揺するでしょう(笑)。何も変わらんので大丈夫だと言う必要があると思ったのですよ。』


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    (株)アトラエ 取締役CFO

    偉大な経営者ですし、PMIも凄い。

    以下、抜粋
    まあM&Aは(買収先を)常時探していますよ。
    これまで70社近く買収してきて1件も失敗していません。


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