• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

パナソニック:米ブルーヨンダー取得へ、買収総額は約7800億円

135
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    ENOTECH Consulting CEO

    サプライチェーンマネジメントの分野は成長+注目分野。ざっと調べたところでは、この分野の大所はSAPとOracle、Blue YonderはProject44などと共に2番手グループという感じに見えます。アメリカのB2Bでパナソニックが目指す方向とはあっているように思います。

    方向性としてはよいとして、あとはこの事業をパナソニックがどうマネージするかにかかっていると思います。Blue Yonder自体も創業1985年の老舗で、すでにお客さんもたくさんおり、この先少しずつプロダクトを改善しながら企業ユーザーにコツコツと売っていく商売を壊さず、一方で「わりと大きいソフトウェア会社」をパナソニック内部に取り込むことで、「モノづくり至上主義」文化の変化にどう活かせるか。コンサルとしてはこのあたりに興味あります。


  • スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    旧JDAソフトウェア、老舗です。SCMでSaaS転換に成功し、ARRは350億円を超えます。少し割高に思いますが、70%を超える成長率を考えると十分正当化できる価格に思います。

    パナソニック、20%取得してから一気にきましたね。本気度が伺えます。

    優良企業を本気で買収したという観点では、個人的にはリクルートのIndeedにも重なります。非常に楽しみに取り組みですし、本当に期待されるように成果が出てくればパナソニック=ブルーヨンダーになる時代も来ると思います。ちなみに今パナソニックの時価総額は3.2兆円ですが、この成否でソニー(15兆円)に対する出遅れを一気に挽回できるかもしれません。

    日立がグローバルロジックで、ルマーダやIoTプラットフォームで社会インフラ事業の価値を一気に高めようとしてきています。この買収発表(1兆円程度)から1ヶ月足らずでパナソニックが動く。こんな時代がようやくやってきました。スタートアップも大事ですが、大手企業がようやくリーマンショックの傷痕を乗り越え、投資モードに入ってきました。これまでもM&Aの失敗経験も踏まえて、今回の勝負は本丸での勝負。個人的には大いに期待しています。

    ・・・・・・・・・・
    ブルーヨンダーの概要は、こちらがわかりやすいです。
    https://biz.panasonic.com/jp-ja/gemba-process-innovation_blueyonder


  • NewsPicks ジャーナリスト

    会見では、
    ・工場、倉庫、小売り店舗、それぞれの縦のデータ連携をサプライチェーン全体として横に広げられる数少ないソフトウエア企業。
    ・パナが小売りや倉庫、店舗に提供しているIoT機器と連携することで、唯一無二のデータプラットフォームに飛躍できる可能性がある。 
    ・サブスク率が急上昇しており、目下67%に達する。
    産業用分野のサブスクビジネスは乗り換えが極めて少ない=参入障壁が高い。
    ・コロナ禍で産業ソフトウエア産業全体の株価が上昇し、買収額もうなぎのぼり
    ・高額の買収額に買収に逡巡したが、今買うしかない

    ・財務的には、手元資金と劣後債という資本性の高い債務を組み合わせる。
    過去2年で1兆円の財務改善をしたので、健全性は担保されている(本当ですが?ここんところ、かなり疑問)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか